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【SF】2015第4戦もてぎ:川崎フロンターレのSF応援ツアーが今年も開催、ピット訪問やグリッド入場などに参加
- 2015/8/24
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2015年のスーパーフォーミュラ第4戦が行われた2日間で25,000人が来場。その会場で今年もJリーグの川崎フロンターレとJRPで企画された「スーパーフォーミュラ応援ツアー」が開催された。
2012年からコラボが始まり等々力競技場でのデモ走行イベントを開催。またサポーターの方々にもSFの生の迫力を体験していただこうと応援ツアーが毎年実施されている。通常は7月の第3戦富士で開催されることが多かったが、今年はJ1の試合日程等も考慮され、試合が被っていない第4戦もてぎでツアーが実施された。
44名の参加者はお昼前にもてぎに着くと、レース後の記者会見が行われるブリーフィングルームで、今日一日の流れの説明を受ける。その後は早速、6月に迫力のあるデモ走行をみせた国本雄資(No.39 P.MU/CERUMO・INGING)と野尻智紀(No.40 DOCOMO TEAM DANDELION RACING)のピットを訪問。セルモインギングのピットでは前日ポールポジションを獲得した僚友の石浦宏明も参加しサポーターと記念撮影。またダンディライアンのピットでは先日の予選で2番手を獲得した野尻が出迎え、サポーターからも「頑張って下さい!」と声をかけられていた。
ピット訪問中に突然雨が降り始めてしまったが、間近でみる機会が絶対にないマシンのメンテナンスシーンなど、その迫力に圧倒されていた。
そして決勝のスタート進行ではスーパーフォーミュラの大型フラッグを持って入場。一般のファンがこの旗を持って入場するというのは滅多にないこと。さらにレース直前のグリッドに入場できるとあって、旗を持ちながらマシンがピットアウトしていく姿などに興奮している様子だった。
決勝はメインストレートに特設されたビクトリースタンドで観戦。ちょうど表彰式も目の前で観ることができ、スマートフォンはデジカメを取り出し換気のシーンを収めている方々が多かった。
今回で4回目を迎える応援ツアー。毎回参加してくれている方もいれば今回が初めてのSF観戦という方も多く、初のもてぎでのツアー開催を楽しんでいた様子。最後はツインリンクもてぎをバスで1周走行し、帰路についた。
すっかり恒例行事になりはじめているフロンターレとのコラボ企画。また来年以降も、実施されることを期待したい。
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