- Home
- SUPER FORMULA
- 【SF】2016第4戦もてぎ:予選日フリー走行は横殴りの雨、ロシターがトップタイム
【SF】2016第4戦もてぎ:予選日フリー走行は横殴りの雨、ロシターがトップタイム
- 2016/8/20
- SUPER FORMULA
- コメントを書く
2016年のスーパーフォーミュラ第4戦もてぎ。公式予選を前に1時間のフリー走行が行われ、ジェーム・ロシター(KONDO RACING)がトップタイムを記録した。
昨日は晴天だったコースだが、今朝は一転して雨に。ウエットコンディションで1時間のセッションがスタート。もてぎ初走行となるストフェル・バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)を先頭に各車続々とコースインしていった。
しかし、途中には横殴りの雨となるなど、雨量は多くないものの“荒天”という印象の1時間に。それでも午後の予選は確実にウエットになりそうなので、それに備えて各ドライバーともセッティングの確認等を行っていた。
トップタイムはロシターで1分46秒107。2番手に国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING)、3番手には小林可夢偉(SUNOCO TeamLeMans)が続いた。
終わってみればトップ7台がトヨタエンジン勢となり、ホンダ勢のトップはバンドーンの8番手。しかしタイムを計測した時間帯によって、コンディションも微妙に違ったため、この勢力図がこのまま午後につながることはなさそう。
今日の予選はQ1から予想不可能な展開が待っていそうだ。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。