16年ぶりに８耐の舞台に戻ってきた島田紳助。
今回は、紳助監督が司会をつとめる「紳助社長のプロデュース大作戦！」が８耐企画の放送を決め、番組のレギュラーである面々がスタッフとして参加している。
紳助監督と友人でもある渡辺正行は、番組レギュラーではないが手伝いたいと参加している。
渡辺は毎日筋トレや走り込みをするなど準備万端！また、事前にインターネットなどで鈴鹿サーキットのレイアウトを覚えるなど努力も惜しまない姿は、さすがリーダー！
他には、東日本大震災で被害をうけた仙台出身のサンドウィッチマンも参加する。
サンドウィッチマンは決勝当日ピット作業（フロントタイヤ担当）を担当することから、参戦が決定してから猛特訓を繰り返している。
紳助監督を含むレギュラー陣は木曜日から鈴鹿入りし、スタッフ、メカニックと共に８時間後のゴールを目指す。

29日（金）14時から行われたピットウォークでは、チームスタッフでもあるレギュラー陣がピット前に勢揃いすると、アッというまに大勢のファンで身動きがとれなくなった。
紳助監督はスポンサーでもある来来亭のラーメンを食べ始めるなど、スポンサー活動にも抜かりがない。

［左：全く見えないTEAM SHINSUKEのピット 右：来来亭のラーメンをすする紳助監督］