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【鈴鹿50周年ファン感デー】往年のF1マシン6台のデモ走行が決定!

3月3日(土)・4日(日)に鈴鹿サーキット(三重県)で行われる鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デーで、かつて鈴鹿でのF1日本GPで活躍した往年のF1マシン6台が登場、デモ走行が行われる事が、鈴鹿サーキットを運営する株式会社モビリティランドから発表された。

登場するマシンは、どれも1980年代後半~1990年代前半に参戦していたF1マシン6台だ。

【ウィリアムズ・ホンダFW11(1986年)】
エンジン供給をメインにホンダがF1参戦を果たしていた第2期で、初のワールドチャンピオン(コンストラクターズ部門)を獲得した時のマシンが、このウィリアムズ・ホンダFW11。ファン感当日は“元祖日本一速い男”星野一義氏がステアリングを握ることになっている。
※写真はウィリアムズFW11B

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【ロータス・ホンダ100T(1989年)】
1988年にホンダエンジンを搭載して活躍したマシン。当時ステアリングを握っていたのは日本人初のF1フル参戦ドライバーである中嶋悟氏。この年に開催された日本GPでも、予選6位、決勝7位と活躍した。もちろん、ファン感当日もデモ走行を担当する。

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上記の2台は、1980年代は主流だった「ターボエンジン」を搭載していたマシン。ターボエンジンで世界一を獲得した“1980年代のホンダサウンド”を堪能していただきたい。

【マクラーレン・ホンダMP4/5(1989年)】
この年からライバル関係が激化していったアイルトン・セナとアラン・プロストの通称“セナプロ対決”1989年の日本GPでは、チャンピオン争いをしている二人がシケインで接触する大波乱も起こり、今でも鈴鹿でのF1日本GP史で語り継がれているレースの一つになっている。その当時、彼らが駆っていたマクラーレン・ホンダMP4/5がファン感で登場する。

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【ロータス・ジャッド101T(1989年)】
1989年、大雨に見舞われた最終戦オーストラリアGP(アデレード)は、多重クラッシュが起こるなど大混乱。その中でロータス・ジャッドを駆る中嶋悟は4位を激走。日本人で唯一、ファステストラップ(決勝レース中の最速ラップ)を記録した。残念ながら、後一歩のところで表彰台に届かなかったが「雨のナカジマ」と世界中のF1関係者から呼ばれるきっかけとなったマシンが、昨年のF1日本GPに続き、ファン感に登場。

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【ラルース・ランボルギーニLC90(1990年)】
1990年の日本GPで、鈴木亜久里が日本人で初めてF1の表彰台に上がった時のマシン。あれから今年で22年が経とうとしているが、今では「遠い昔の話」として語り継がれているが、その当時と同じ鈴鹿の舞台に、ランボルギーニエンジンを搭載したラルースLC90が帰ってくる。

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【ミナルディ・ランボルギーニM192(1992年)】
2000年代前半は非力なマシンでも頑張って参戦し続けている姿に、ファンも多かったミナルディチーム。そのミナルディの1992年型のマシンが登場。同年の日本GPではクリスチャン・フィッティパルディが6位入賞を果たし、チームにとってシーズン唯一のポイントを獲得した。

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今とは異なり、大きさタイヤやウイングを装着していた当時のF1マシン。1989年以降はターボエンジンが禁止され、現在と同じN/Aエンジンになったものの3.5リッターから生み出される甲高いエンジンサウンドは、特に当時のF1を知らないファンにとっては新鮮に感じるだろう。

※走行予定の車両はマシンコンディションにより走行できない場合がございます。

これだけの名車が走る姿を、鈴鹿ファン感で観られるチャンスは滅多にない。
当時F1に夢中になっていたファンも、最近F1を見始めて昔のマシンに触れたことがないファンも、今年の鈴鹿ファン感は必見のイベントになりそうだ。

『写真:鈴鹿サーキット』
『記事:吉田 知弘』