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フォーミュラ・ニッポン第2戦 鈴鹿サーキット@公式予選

13時45分、フォーミュラ・ニッポン第2戦公式予選が行わた。 公式予選はノックダウン方式が採用され、Q1(20分)で2台、Q2(10分)で3台がノックダウンされ、Q3で残った8台によるポールポジション争いが行われる。

--Q1--
Q1開始10分、大嶋 和也(PETRONAS TEAM TOM'S)は最終コーナーでスピンアウトし、タイムアタックすることなくQ1敗退となった。
もう一台のQ1敗退は12番手の国本 京佑(Team LeMans)、Q1でトップタイムをマークしたのは開幕戦優勝のB.トレルイエ(LAWSON TEAM IMPUL)となった。

--Q2--
続いてQ2が開始され、さらに激しくなった雨の中、昨年のチャンピオン松田 次生(LAWSON TEAM IMPUL)がQ2で脱落する波乱のセッションとなった。トップはA.ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM'S)、2番手に平手 晃平(ahead TEAM IMPUL)がはいった。

--Q3--
決勝グリッド上位8台を決めるQ3が開始され、過酷なコンディションの中各車アタックを繰り返し、2連勝を狙うB.トレルイエが今季初PP。2番手にはA.ロッテラー、3番手にL.デュバル(NAKAJIMA RACING)がはいった。

Pos.No.NameTeamEngine Q1 Q2 Q3
1 2B.トレルイエLAWSON TEAM IMPULTOYOTA 1'58.668 2'04.880 1'59.106
2 36A.ロッテラーPETRONAS TEAM TOM'STOYOTA 1'59.129 2'02.583 1'59.128
3 31L.デュバルNAKAJIMA RACINGHONDA 1'59.479 2'05.202 1'59.203
4 20平手 晃平ahead TEAM IMPULTOYOTA 1'59.916 2'03.000 1'59.470
5 32小暮 卓史NAKAJIMA RACINGHONDA 1'59.196 2'05.975 2'00.320
6 40R.ライアンDOCOMO TEAM DANDELION RACINGHONDA 2'00.514 2'03.780 2'00.922
7 10塚越 広大HFDP RACINGHONDA 2'00.625 2'04.617 2'01.665
8 48立川 祐路CERUMO/INGINGTOYOTA 2'01.922 2'06.039 計測できず
以下、Q2敗退
9 1松田 次生LAWSON TEAM IMPULTOYOTA 1'58.869 2'06.323  
10 8石浦 宏明Team LeMansTOYOTA 2'01.793 2'06.785  
11 41伊沢 拓也DOCOMO TEAM DANDELION RACINGHONDA 2'00.892 2'07.222  
以下、Q1敗退
12 7国本 京佑Team LeMansTOYOTA 2'02.840    
13 37大嶋 和也PETRONAS TEAM TOM'STOYOTA 計測できず    

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