【FSC】フォーミュラ・ニッポン決勝レース:スタートを決めたA・ロッテラーが14秒もの差を付けて独走優勝!

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フォーミュラ・ニッポンの決勝レースは22周。シリーズ戦の半分以下の周回数とあって、ピットインなしの超スプリントバトルだ。前日の予選はウェット路面での混乱の中、塚越広大(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がPPを獲得。チームメイトの伊沢拓也は4番手と上位グリッドを確保したが、チャンピオン中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM’S)は、コースアウトを喫し17番手と、最終戦でタイトル争いを繰り広げた3人は大きく明暗を分ける結果となった。惜しくもタイトルを逃した塚越と伊沢はここで雪辱を果たし優勝で2012年を締めくくりたいところ。しかしこのレースの主役はほかにいたのだった。

2番グリッドからスタートしたA・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM’S)がスタートを決めてトップで第1コーナーへ。それを追った塚越だったが1周目でトラブルが発生し戦線離脱。伊沢は2位に浮上し5周目には0.9秒まで差を詰めたが追い上げもここまで。その後ペースを上げたロッテラーは伊沢との差を徐々に広げ、最終的には14秒もの差を付ける独走でトップチェッカーを受けた。昨年はチャンピオンを獲得するも、今シーズンはチームメイトにその座を譲ったロッテラーだったが、2012年最後の戦いを見事優勝で締めくくった。

 

  

 

2位以下は伊沢とJ.P・デ・オリベイラ(TEAM IMPUL)、L・デュバル(Team KYGNUS SUNOCO)による激しいバトルが繰り広げられたが、最終的に伊沢、オリベイラ、ディバルの順でチェッカーを受けた。中嶋一貴は9つ順位を上げ8位チェッカー。佐藤琢磨は遅いマシンに手こずり15位の結果だった。

※レース後の車検で優勝したアンドレ・ロッテラーのマシン下部に取り付けられているスキッドブロックが規定値を満たしていなかったことが判明。失格の裁定が下った。

 

[記事:藤木充啓]

 

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