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富士スピードウェイがリニューアル5周年記念キャンペーンを開催!

2005年春にリニューアルした、富士スピードウェイが今年で5年目を迎えることから、“リニューアル5周年記念キャンペーン”を予定している。5周年記念キャンペーンの開催や、11月にはSUPER GTとフォーミュラ・ニッポンの同日開催「SUPER GT & Formula NIPPON FUJI SPRINT CUP 2010」が開催されるなど魅力的なイベントが多数開催される予定だ。

--以下、リリースより抜粋--
富士スピードウェイは、1963年の創立以来、数々のモータースポーツの舞台となっておりますが、2003年より施設の全面改修工事を行い、国際自動車連盟(FIA)が定める最高基準である“グレード1サーキット”として、2005年春にリニューアルオープン いたしました。
今年は、おかげさまでリニューアルオープンより5周年を迎えることができました。
レース観戦やイベント、サーキット走行などでご来場いただきましたお客様をはじめ、 地元ほか関係者の皆様には心よりお礼申し上げます。
今シーズンは “ご愛顧いただきました全てのお客様に、心からの感謝!”をテーマに 皆様に喜んでいただける“リニューアル5周年記念キャンペーン”を展開してまいります。
モータースポーツ史上初となる国内トップカテゴリーレースの同日開催「SUPER GT & Formula NIPPON FUJI SPRINT CUP 2010」や4年振りとなる大型音楽イベント「rockin’ on presents JAPAN JAM 2010」の誘致をはじめ、サーキットの魅力を十分にお伝えできる各種企画を検討しておりますのでご期待ください。

■リニューアル5周年記念キャンペーン(案)…詳細は3月発表予定
・ 「SUPER GT」、「Formula NIPPON」、「スーパー耐久」レースを対象としたお求めやすい“通し観戦チケット”の販売
・ 来場者全員を対象とした“記念ステッカー”プレゼント
・ 豪華景品が抽選で当たるキャンペーンの実施
・ 地元の皆様とのコラボレーション企画
・ 車種限定スペシャルドライビングレッスンの新規開催
・ FISCOライセンス新規取得会員、更新会員向け“無料走行券”プレゼント など

■富士スピードウェイ公式サイト
http://www.fsw.tv/

“トヨタ モータースポーツ フェスティバル2009”開催!

--以下、リリースより--

富士スピードウェイでは、11月22日(日)、トヨタモータースポーツファンへの感謝イベントである“トヨタ モータースポーツ フェスティバル2009”(以下TMSF)が開催されます。
TMSFは、今年で9回目を迎えますが、そのシーズンで活躍したトヨタ系のレーシングドライバーやレーシングカーが一同に集結し、1年間の締め括りとして応援いただいたファンへの感謝を込めて ドライバーによる各種アトラクションやデモ走行などが行われます。
今年のTMSFは、『トヨタのモータースポーツ大運動会』をテーマに、ドライバーとファンが一緒に楽しめる各種アトラクションを用意しています。

F1ドライバー小林可夢偉選手によるトヨタF1カースペシャルランや、SUPER GTスーパーバトルと題した模擬レース、ドリフト走行の妙技を堪能できるドリフトエクストリームなど、富士山を背景に、ハイスピードレースとトップドライバーのテクニックが披露されます。

体感コンテンツとしては、トップドライバーが運転するクルマに同乗するサーキットタクシーやドリフト同乗体験、コースを走るSUPER GTカーやフォーミュラ・ニッポンカーを、乗車したバスから間近に見ることができるサーキットサファリなどが行われます。
キッズスクエアでは、キッズカート、親子バイク教室など子供向けアトラクションを用意するほか、普段は入れない場所を見学できるキッズ見学ツアー、メカニックやアナウンサー、レースクィーン、 プロカメラマン、取材記者などの仕事を体験できるモータースポーツお仕事体験なども実施されます。
さらに、歴代カローラが集結するADVANカローラミーティングも開催されます。

入場券は前売2,000円(当日2,500円/中学生以下は保護者同伴に限り無料/別途駐車料金 4輪1,500円、2輪750円が必要)で、公式ホームページ、チケットぴあ、各種コンビニエンスストアで販売中です。

詳細は下記公式ホームページをご参照下さい。
http://www.tmsf.jp/

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写真はいずれも2008年のものです

富士スピードウェイ F1日本グランプリ開催中止を発表

2007年、雨の中で行われた決勝
[2007年、雨の中で行われた決勝]

富士スピードウェイ(FSW)は、2010年以降、鈴鹿サーキットと隔年開催が予定されていたF1日本グランプリの開催中止を正式に発表した。
2007年と2008年、FSWで開催されたF1日本グランプリでは、独自の交通アクセスを取り入れるなど、20年間続いた鈴鹿サーキットとは異なった運営方法で今後に期待されたが、世界的不況による経営状況から僅か2年の開催で幕を閉じることとなった。

--以下、リリースより--

富士スピードウェイ株式会社(以下、富士スピードウェイ)は、2010年以降、隔年で予定していた富士スピードウェイ(静岡県小山町)でのF1日本グランプリの開催中止を発表いたしました。
当社では、2007年および2008年のF1日本グランプリ開催の経験を踏まえ、お客様より寄せられた数多くのご意見も参考にしつつ、2010年の開催を目指し、交通アクセス手段の見直しやお祭り感の向上など、お客様により楽しんでいただける大会企画と運営方法について様々な改善策の検討を積み重ねてまいりました。
しかしながら、昨年10月以降の世界的な経済不況に伴う著しい経営環境の悪化と早急な経済回復の目途が立ちにくい事情などから、お客様にご満足いただけるF1日本グランプリの開催継続は、企業存続の観点からも極めて困難との結論に至りました。
今後も、フォーミュラ・ニッポンやスーパーGTに代表される国内レースをさらに盛上げる努力を推し進めますとともに、新たなレースやイベントを企画・開催し、モータースポーツのさらなる発展のために一層努力してまいります。

<代表取締役社長 加藤裕明のコメント>
2010年以降の富士スピードウェイでのF1日本グランプリ開催を断念いたしました。2006年3月にF1日本グランプリの開催を発表してから僅か3年でこのような決断を余儀なくされましたことは、まさに断腸の思いです。
昨年、一昨年の大会にご来場いただきましたお客様、今後の富士スピードウェイでの大会を楽しみにしていただいていたお客様、そして多大なご理解とご支援を賜りました地元ほか関係者の皆様には、ご期待に添えない結果となりましたことを深くお詫びいたしますとともに、これまでのご厚情に対し心よりお礼申し上げます。
今後も、モータースポーツの発展のためにより一層努力してまいる所存ですので、どうかご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。

なお、本日16:30より報道記者会見が行われる。

Fポン第4戦富士でSUPERタイヤ転がしGP日本一決定戦を開催

--以下、リリースより--

SUPERタイヤ転がしGP 日本一決定戦

富士スピードウェイは6月28日(日)、「2009全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第4戦」のお客様参加型イベントとして、“SUPERタイヤ転がしGP 日本一決定戦”を開催します。
株式会社ブリヂストンの協力のもと行う当イベントは、1チーム6人がレーシングコースのホームストレート約300mを、ブリヂストン製F1タイヤをたすきリレー方式で転がしてタイムを競うもので、優勝チームにはブリヂストン製市販車用タイヤ1セットとトロフィー、賞金、当社オリジナルグッズのタイヤ型クッションを、また全チームに参加賞として限定記念ステッカーを贈呈します。

参加募集は6月3日(水)から21日(日)の間、富士スピードウェイホームページ(www.fsw.tv)内のフォーミュラ・ニッポン第4戦紹介ページにてエントリー(先着50チーム)受付中です。
当日は午前8:00~10:30の間で場内カートコースにて公式予選を行ない、勝ち抜いた上位10チームが11:30~12:00のレーシングコースでの決勝戦に臨みます。また、この決勝戦では特別ゲストとして、株式会社ブリヂストン MS・MCタイヤ開発 本部長の浜島裕英氏に解説をお願いし、大会を盛り上げていただきます。
詳細は富士スピードウェイホームページをご参照下さい

なお、「2009全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第4戦」プロモーションイベントとして、6月7日(日)18:50~19:30まで、東京港区六本木の“エフワン ピットストップ カフェ”において、2007年、2008年フォーミュラ・ニッポンシリーズチャンピオン松田次生選手のトークショーを実施します。富士スピードウェイイメージガール“クレインズ”の出演も予定しています。

2009 年全日本選手権フォーミュラ・ニッポンシリーズ第4戦をFSWで開催

今年から新車FN09を投入した国内最高峰フォーミュラカーレース、フォーミュラ・ニッポン。
既に開幕戦がFSWで、次いで第2戦が鈴鹿サーキットで開催され新車導入による昨年以上のハイスピードバトルが展開されている。
5月30日(土)と31日(日)でツインリンクもてぎで開催される第3戦に続いて第4戦が再びFSWで開催される。
第4戦ではSUPER GTで人気のサーキットサファリが実施されるなどファンにとって魅力的なイベントが用意されている。

--以下、リリースより--

2009 年全日本選手権フォーミュラ・ニッポンシリーズ第4戦を開催
予選6 月27 日 (土) 決勝6 月28 日 (日)

富士スピードウェイは、6月27日(土)と28日(日)の2日間、国内最高峰の自動車レースである「2009年全日本選手権フォーミュラ・ニッポンシリーズ」第4戦(走行距離250km)を開催します。

今シーズンより導入された新型車輌FN09は、米国スィフト・エンジニアリング社が新開発した強力なダウンフォースを発生する斬新なデザインと幅広な流線形のフロントウィングが特徴のシャシー、引続きトヨタとホンダが供給する最高出力600hp+αを発生する新開発Ⅴ型8気筒3.4リットルエンジン、ブリヂストンが供給する新開発専用タイヤなど、全てのハードを一新した国内最強最速を誇るレーシングカーです。また、今シーズンより新たに搭載されたオーバーテイクシステムは、走行中にドライバーがボタンを押すと一定時間ロールバーの5つのランプが点滅しながらエンジンパワーがアップするもので、追い越しチャンスが増え、観客は従来にも増して激しいバトルを楽しめるようになりました。4月5日の富士スピードウェイでの開幕戦では、序盤に2年連続シリーズチャンピオンの松田次生選手がリタイアする波乱のレースの中、ブノワ・トレルイエ選手(LAWSON TEAM IMPUL/#2) が優勝を飾り、2位に伊沢拓也選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING/#41)、3位に平手晃平選手(ahead TEAMIMPUL/#20)が入賞し、デビュー2年目の若手勢が躍進しました。続く第2戦は5月17日に鈴鹿サーキットでウェットコンディションの中で決勝が行われ、開幕戦同様、序盤に松田次生選手、小暮卓史選手、立川祐路選手といったベテラン勢がリタイヤする荒れたレースの中、ロイック・デュバル選手(NAKAJIMA RACING/#31)が優勝し、ブノワ・トレルイエ選手(LAWSONTEAM IMPUL/#2)が2位、アンドレ・ロッテラー選手(PETRONAS TEAM TOM’S/#36)が3位を獲得し、雨に強いとされる欧州出身ドライバーが活躍しました。第4戦は富士スピードウェイとしては今シーズン2回目のレースであり、各チームとも開幕戦では手探り状態だったマシンセッティングやオーバーテイクシステムの活用戦略など、その経験値をどう活かしてくるかが注目されます。なお、レース以外にも様々なイベントを予定しています。

まず、開幕戦で初めて開催したお子様連れのファミリーを対象にしたキッズウォークを27日(予選日)の夕刻に実施します。国内最高峰のマシンを間近で見たり、憧れのドライバーやチームスタッフとの触れ合いを楽しめます。また、実戦さながらに走行するフォーミュラ・ニッポンマシンの中をバスの車窓からそのスピードや迫力を間近に体感できるサーキットサファリを28日(決勝日)に開催するほか、開幕戦で好評いただいた決勝レース終了後の余韻覚めやらぬコースをマイカーで走行できる体験走行については、メインスタンド裏イベント広場の駐車券とセットで限定販売します。

観戦チケットは前売りで大人5,500円大人ペア券10,000円(中学生以下保護者同伴に限り無料)で各コンビニ、プレイガイドまたは富士スピードウェイホームページ(http://www.fsw.tv)にて5月19日より販売しました。

なお、第3戦は5月30日(土)と31日(日)に、ツインリンクもてぎで開催されます。

チケット詳細はFSW公式サイトへ
http://www.fsw.tv

3月のFNテストで実施に向けてテストされたサーキットサファリ
[3月のFNテストで雪が降る中、実施に向けてテストされたサーキットサファリ]