レース1はシボレー勢がトップ3(A・メニュ優勝)を独占!レース2はS・ダステがトップを守りきり優勝!

レース1のスタートシーン

14時30分にレース1がスタートした。スタート後の1コーナーで2番手スタートの[1]シボレー/Y・ミューラーがポールポジションスタートの[8]A・メニュに迫るが抜くことは出来なかった。その後、シボレー勢3台はスタート時の順位のまま、他を大きく引き離しチェッカーを受けた。

WTCCデビューレースとなるシビックは、11番手からスタートし、接戦の中1つ順位を上げレース1、レース2共に10番手でゴールし、デビューレースでポイント獲得となった。

 
[写真右:スポット参戦した吉本大樹はレース1を18位、レース2を19位でゴールした]

 

予選の上位10台がリバースグリッドとなるレース2は、ポールポジションのS・ダステがトップを死守しポールトゥウインを飾った。

 

シボレー勢はリバースグリッドにより8位・9位・10位からのスタート。ハフが4位、メニュが5位、ミューラーが6位でフィニッシュしたことにより、再びチャンピオンシップでミューラーとハフが345ポイントで並んだ。

 

矢田 靖也観戦塾代表

投稿者プロフィール

1991年に初サーキット、初F1で現地の雰囲気に感動し、一人でも多くの方に感動を味わって欲しいと1998年に観戦塾を開設。
今日に至る。。。

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