
雨の予選から一夜明けた4日、富士スピードウェイではSUPER GT第2戦FUJI GT500kmRaceの決勝日がスタートした。
現地は、雨は止んだものの曇り空となっており、時より雨もパラつくコンディション。路面も完全にドライとはなっていない。しかし、早朝から予選日をはるかに上回るファンが来場。午前8時30分から始まったフリー走行では、グランドスタンドを中心に各コーナーがファンで埋め尽くされた。
またグランドスタンド裏では、各チームのグッズショップやスポンサー・メーカーブースが設けられ、朝から大盛況。TRDやブリヂストンのブースでは話題の新型スポーツカー「86(ハチロク)」も展示されていた。
オフィシャルステージでは富士スピードウェイのイメージガール「クレインズ」が登場し今日のイベント情報を紹介、チームスポンサーステージなど、朝から大盛況だった。
注目の決勝レースは、午後2時から500km勝負の決勝レースが行われる。GT500クラスは2年半ぶりにポールポジションからスタートするEPSON HSV-010(道上龍/中山友貴)、GT300クラスはGAINER DIXCEL R8 LMS(田中哲也/平中克幸)がポールからスタートする。
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