SUPER GTフリー走行が終わった富士スピードウェイではs買う実に引き続きピットウォークが行われた。この時期のSUPER GT富士ラウンドは毎年人気で、今回は前売りピットウォーク券が完売。ピットロードとメインストレートは多くのファンで埋め尽くされた。
ドライバーサイン会は各チーム大盛況で、各ピット前に長蛇の列ができたが、各ドライバーともに時間の許す限りファンのサインや記念撮影に応じた。
昨日のフリー走行でクラッシュしてしまったGSR ProjectMirai BMW(番場琢/佐々木雅弘)。なんとかマシンの修復を終え、今朝のフリー走行から復帰している。カーボンカラーのスペアボンネットには4号車を応援する個人スポンサーやチームスタッフ、さらにドイツ・BMW MOTORSPORTのスタッフの寄せ書きが入っており、皆の思いも一緒にのせて500kmレースに挑む。
昨日はピット前に登場したレースクイーンたち、今日はメインストレートのピットウォール前に整列、詰め掛けたファンの撮影に笑顔で応じていた。
関東エリアでは今季初のSUPER GT開催ということもあり、本格的なお披露目になるため、レースクイーンを追いかけているファン以外にも初めて来場したファンも興味津々に撮影を行っていた。
また、フリー走行が終わった後にはサーキットサファリが開催され、実際にGTマシンが走っている富士スピードウェイのコースにバスに乗ったファンが間近で走り抜けていくGTマシンに釘付けになっていた。
午後に向けて少しずつ明るくなり始めている富士スピードウェイ。いよいよ、この後14時00分から110周勝負のSUPER GT第2戦決勝がスタートする。
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