いよいよ開幕まで1ヶ月を切った「“コカコーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第35回大会」の公開合同テストが7月3・4日、熱戦の舞台となる鈴鹿サーキットで行われた。
本番前最後の公式合同テストということもあり、参戦を予定している51台が参加した。初日となった3日は大雨の影響でタイムスケジュールが大幅に変更されるなど、混乱も見られたが、2日目の今日は終日ドライコンディションでテストが行われた。
トップタイムを記録したのはF.C.C TSR Hondaの秋吉耕祐、2分07秒394をマークした。3月にはテスト走行中に転倒し怪我で戦線離脱を余儀なくされていたが、8耐を前に「王者」らしい速さを取り戻していた。
今年は2年ぶりに8耐恒例のナイトセッションが復活するほか、レース後に打ち上げられる花火が28日(土)の前夜祭でも打ち上げられる予定。
注目の鈴鹿8耐第35回大会は7月26日(木)に開幕、29日(日)に決勝レースが行われる。
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