【ビギナー観戦塾】2013F1日本GP観戦エリア紹介(3)「西コースエリア」

©KANSENZYUKU

いつも観戦塾をご覧いただきありがとうございます。

3月24日から一般販売が始まった2013年のF1日本グランプリ観戦チケット。お目当ての席はゲット出来ましたか?

しかし先日から発売が始まっているものは東コースエリア(RED&BULE ZONE)のみ。4月7日からは西コースエリアも含めた全観戦チケットの販売が開始されます。

東コースより遠い場所にあって、なかなかメジャーではない西コースの観戦エリア。しかし意外と穴場スポットが多く、ベテランファンの方も狙っている方が多くいらっしゃるかもしれません。今回は4月7日から発売が始まる西コースエリアについてご紹介して行きたいと思います。

2013F1日本グランプリ観戦エリア&チケット一覧
観戦エリア紹介(1)「RED ZONE」
観戦エリア紹介(2)「BLUE ZONE」

G席

G席

【F1で唯一“立体交差”が観られるG席】
平均でも観戦チケットが3~4万円もする東コースの観戦エリア。年に一度のF1観戦と言っても「ちょっと高額すぎる・・・」と身構えてしまう方も多いと思います。でも、やっぱりF1日本グランプリは生で観たい!観戦場所などの環境よりも予算を出来るだけ抑えることを重視して観戦したいと言う方には、西コースの観戦チケットがどちらかと言えばお勧めになります。その中でも一番GPスクエアやメインゲートから近いG席やチケット料金も安く「低予算重視」という点ではお勧めです!

ただ注意しなければいけないのが、エリア選び。G-1席は鈴鹿屈指の高速コーナー「130R」が目の前。G-3席は鈴鹿名物の立体交差を目の前にして観戦する事ができます。どちらを選ぶかによって、観戦できるコーナーが変わりますので、購入の際は気をつけて下さい。

I席

I席

【マシンの撮影場所としては最適!?ヘアピンI席】
西コースで最も有名な観戦エリアの一つがヘアピンのI席。昨年までは小林可夢偉応援席があり、レースウィーク中は大盛況でした。今年は一般のI席としてのチケットも販売されていますが、魅力的な席であることは変わりありません!

©KANSENZYUKU ©KANSENZYUKU

このヘアピンは鈴鹿の中でも一番低速になるコーナー。マシンのスピードが落ちる分、デジカメ等でマシンの撮影をするのが比較的簡単な場所です。実際にヘアピンもカメラマンエリアチケットの撮影エリアになっていますね。「一眼レフで本格的に撮影!」という方でなくても、I席であれば、お目当てのドライバーの走行写真を撮るチャンスが増えそうですね。

©KANSENZYUKU ©KANSENZYUKU

※プロ用望遠レンズの使用はカメラマンエリアのみ許可されていて一般出来では禁止されています。ご注意ください。

J席

J席

【西コース一番の人気観戦エリア!J席】
西コースエリアで最近話題になっているのが、ヘアピン明けの200Rに設置されたJ席。ここはコーナーの形状とスタンドの設置位置の関係で、真正面からマシンが迫ってきて、目の前をアクセル全開で駆け抜けていく光景が観られるエリアです。(当サイトの管理人ヤタさんもお勧めの観戦エリアです!)

©KANSENZYUKU ©KANSENZYUKU

ただし、このJ席に行くためには一つ“大きなハードル”があり、J席に唯一つながる通路に出てくる、階段を上らなければいけません。またGPスクエアからも非常に遠く、移動にはかなり時間がかかります。少々大変な部分はありますが、この階段をクリアするとヘアピン出口から200Rまで一望できる眺めで、フェンス等も邪魔にならないスタンドから観戦することができます。

©KANSENZYUKU ©KANSENZYUKU

さらに今年は待望の大型ビジョンの設置が決定しました!その関係で今年は22,000円と料金が上がってしまいましたが、内容を考えればお得な席!4月7日のチケット発売から早いうちに完売の可能性が高い席なので“J席で観たい!”と言う方は、早めにお買い求めください。

M席

M席

【“ツウ”な人には大人気のスプーンカーブ、M席】
メインゲートやGPスクエアから最も遠い観戦エリアになるのが、スプーンカーブのM席。GPスクエアからでも片道1時間ちかく(徒歩)もかかるため、初めて鈴鹿F1観戦に行かれる方には、どちらかといえばお勧めできない観戦エリアです。しかし、長年鈴鹿に通うF1ファンの中には「スプーンでF1を観ないとダメ!」というこだわりを持っていらっしゃる方も多いです。実はこのコーナーは前回ご紹介した1・2コーナーを逆さにしたような形状で、特徴も似ています。つまり「鈴鹿攻略において、かなり重要なコーナー」になってくるのです。
「1・2コーナーやS字のようにドライバーのテクニックを観たいけど、チケット料金の予算がオーバーしている・・・」と言う方は、ちょっと遠いですがスプーンカーブのM席がお勧めです。

©KANSENZYUKU ©KANSENZYUKU

いかがだったでしょうか?

西コースエリアのメリットは、なんといっても「チケット料金が安い」こと。低予算で観戦したいという方にはお勧めです。しかしデメリットもあって、「メインゲートやGPスクエア」から遠いことが挙げられます。ヘアピンなどでも片道30分以上はかかるので、それを考慮しながら一日の行動スケジュールを立てなければいけなくなってきます。

もちろん、どっちを優先するかは皆様それぞれ。是非、悔いのない観戦エリア選びをしていただければと思います!

『記事:吉田 知弘』

吉田 知弘(Tomohiro Yoshita)

投稿者プロフィール

フリーのモータースポーツジャーナリスト。主にF1やSUPER GT、スーパーフォーミュラの記事執筆を行います。観戦塾での記事執筆は2010年から。翌年から各サーキットでレース取材を重ねています。今年はSUPER GTとスーパーフォーミュラをメインに国内主要レースをほぼ全戦取材しています。
初めてサーキット観戦される初心者向けの情報コーナー「ビギナー観戦塾」も担当。

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


おすすめ記事

  1. 2019-5-12

    【2019F1日本GP】2019日本GP期間中のキャンプサイト予約受付が5月16日(木)9時からスタート

    5月19日(日)の観戦券販売開始に先立ち、レースウィーク中に利用できるキャンプサイトの予約受付が…
  2. 2019-2-23

    【2019F1日本GP】F1日本グランプリ 民間駐車場予約開始!

    2019年10月に開催されるF1日本グランプリの民間駐車場の予約が早くも始まった! 場所は、鈴鹿…

最近の記事

  1. SUPER GT Rd.2 富士スピードウェイ
    Rino Onodera 2024年シーズンのAUTOBACS SUPER GT Rd.2『…
  2. Rino Onodera 2024年 AUTOBACS SUPER GT Rd.1『OKAY…
  3. Rino Onodera いよいよ、2024年シーズンのSUPER GT開幕戦が4月13〜1…
  4. 画像:鈴鹿サーキット いよいよ2024年のF1日本グランプリ開催が近づいてきました。例年より…
  5. いよいよ開幕が近づいてきた2024年のF1日本グランプリ。観戦チケットをゲットした多くの方…

カテゴリー

アーカイブ

SPECIAL SITE

*

*

ページ上部へ戻る