7月19・20日の2日間にわたって三重県の鈴鹿サーキットでSUPER GTの公式合同テストが行われた。今回は来週に迫った第4戦SUGOに向けてのマシンチェックと、8月17・18日に同地で行われる第5戦「ポッカサッポロ1000km」のタイヤテストが行われた。
昨年は雨に見舞われた鈴鹿合同テストだったが、今回は2日間とも気温30℃に迫る夏日となり、各チームともに灼熱の鈴鹿でマシンやタイヤの状態などのデータ収集に余念がなかった。また、2日目は土曜日ということもあり、多くのGTファンがサーキットにかけつけ、レースウィーク並みの盛り上がりをみせた。
GT500クラスでは、今季はまだ勝利がないREITO MOLA GT-R(本山哲/関口雄飛)、MOTUL NISMO GT-R(柳田真孝/ロニー・クインタレッリ)が速さをみせた。昨年の鈴鹿で優勝しているMOLAが初日に1分51秒985でトップタイムを叩き出すと、2日目は柳田/クインタレッリ組の23号車NISMOが1分52秒044で2日目トップ。総合では1・2位を分け合う結果となった。夏に強いと言われるミシュランタイヤとチャンピオンカーがいよいよ本領を発揮し始めており、来週の第4戦SUGOでも上位進出が予想される。
GT300クラスは2日間ともSUBARU BRZ R&D SPORT(山野哲也/佐々木孝太/井口卓人)が絶好調。初日に1分59秒386を叩き出すと2日目も2分00秒856でトップ。1000km勝負となる第5戦では第3ドライバーとして井口卓人を起用予定。GT300・500ともに経験があるだけに強力な助っ人になってくれるだろう。同期のプリウスGT、CR−Z GTが次々とFIA-GT3車両相手に勝利を飾っている中、BRZも夏の間に勝利を掴みたいところだ。
今年も大熱戦が繰り広げられているSUPER GT。第4戦SUGOは7月27・28日に宮城県のスポーツランドSUGOで開催。そして第5戦は夏の風物詩とも言えるビックイベント「ポッカサッポロインターナショナル鈴鹿1000km」が8月17・18日に開催予定。どちらも各サーキット公式サイトやコンビニ・プレイガイド等で観戦チケットが購入可能だ。
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