【ビギナー観戦塾】初心者ファン必見!2013F1日本GP注目のドライバーを一挙紹介!

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©MOBILITYLAND

いつもビギナー観戦塾をご覧いただきありがとうございます。

待ちに待ったF1日本グランプリまで、もう数日!すでにチケットを購入して準備万端!という方がほとんどだと思います。ただ、中には「恋人や友人に誘われてF1を観に行きます。」「最近になってF1を観始めました。」という方も少なくないと思います。そのため、どんな選手が出ているのか?まだ詳しく知らない人も多いと思います。

そこで、今回はF1日本グランプリで活躍が期待されるドライバー6人をピックアップ。簡単にご紹介したいと思います。

※これから出てくる選手データは、2013年第13戦シンガポールGP終了時点のものです。

【セバスチャン・ベッテル】
©Pirelliカーナンバー:1
チーム:レッドブル・レーシング
出身:ドイツ
年齢:26歳
デビュー:2007年
2010、2011、2012年ワールドチャンピオン
通算勝利数:33回
通算ポールポジション数:41回
日本GP(鈴鹿)予選最高位:PP(4回)
日本GP(鈴鹿)決勝最高位:1位(3回)

今年、史上最年少の4連覇を目指すセバスチャン・ベッテル。実績では現在のF1を代表するトップドライバーです。彼が注目を集めることになったのは、2006年のトルコGP。当時のルールで第3ドライバーも金曜フリー走行のみ参加できたのですが、そこでBMWザウバーからエントリーした当時19歳のベッテルは、なんとトップタイムを記録!翌2007年アメリカGPでレギュラードライバーの代役として参戦。デビュー戦ながら8位入賞を果たした。その後トロ・ロッソのレギュラードライバーに昇格し、2008年イタリアGPで史上最年少ポールポジションを獲得すると、その翌日の決勝で雨と難しいコンディションにも関わらず独走。21歳73日でF1史上最年少優勝を飾りました。
こういった活躍がきっかけで2009年にレッドブル・レーシングへ移籍。2010年の史上最年少チャンピオンを皮切りに現在3連覇中。今年も4年連続チャンピオンに向けランキング首位に躍り出ています。これから先、F1をリードしていくドライバーなので大注目です!

【マーク・ウェバー】
©Pirelliカーナンバー:2
チーム:レッドブル・レーシング
出身:オーストラリア
年齢:37歳
デビュー:2002年
通算勝利数:9回
通算ポールポジション数:11回
日本GP(鈴鹿)予選最高位:2位
日本GP(鈴鹿)決勝最高位:2位

ベッテルのチームメイトであるウェバー。これまでチャンピオンの獲得経験はないものの、9勝を挙げており実力あるドライバーです。残念ながら今年限りで引退することが明らかになっていますが、しぶとく走りチェッカーを目指すドライビングスタイルに日本でもファンは多いです。また、ファンサービスも積極的に行うので、もしかすると期間中にサインをゲット出来るかもしれませんね!

【フェルナンド・アロンソ】
©Pirelliカーナンバー:3
チーム:フェラーリ
出身:スペイン
年齢:32歳
デビュー:2001年
2005、2006年ワールドチャンピオン
通算勝利数:32回
通算ポールポジション数:22回
日本GP(鈴鹿)予選最高位:5位
日本GP(鈴鹿)決勝最高位:1位

現在はベッテルとともにF1を代表するトップドライバーの1人で、世界的に人気も高いアロンソ。かつてはルノーのエースドライバーとして2005,2006年に当時最強を誇っていたミハエル・シューマッハを倒しワールドチャンピオンを獲得しました。翌2007年には名門マクラーレンに移籍するも、チームと当時の僚友だったルイス・ハミルトンとの不協和音が取りざたされ、1年でルノーに出戻り。しばらく苦しいレースが続いていましたが、後方から巧みなレース戦略と着実にチャンスを掴んで順位を上げる走りで2008シーズンに2勝。ここで培った経験が今の“強さ”の源になっています。

2010年に名門フェラーリの一員となりますが、3度目のチャンピオンにあと一歩というところで手が届いていません。現在もポイントランキング2位(シンガポールGP終了時点)、今回の鈴鹿でベッテルを逆転する走りを見せられるか?注目です。

【ジェンソン・バトン】
©Pirelliカーナンバー:5
チーム:マクラーレン
出身:イギリス
年齢:33歳
デビュー:2000年
2009年ワールドチャンピオン
通算勝利数:15回
通算ポールポジション数:8回
日本GP(鈴鹿)予選最高位:2位
日本GP(鈴鹿)決勝最高位:1位

名門マクラーレンチームを引っ張るバトン。2000年に20歳という若さで名門ウィリアムズからデビュー。難関コースと言われるスパ・フランコルシャン(ベルギーGP)で予選3位、鈴鹿サーキット(日本GP)で予選5位に食い込んでみせるなど、ルーキーイヤーからレベルの高いドライビングテクニックを発揮していました。2003年にBAR・ホンダに移籍。ホンダ・ワークスとなった2006年のハンガリーGP。雨により大荒れとなったレースで自身初優勝を飾ると共に、ホンダに活動第3期唯一の優勝をもたらしました。雨で混乱したレースに強く、通算15勝のうち7回は雨絡みのレース。特にレース中に天候が急激に変わるなど難しいコンディションで強さを発揮するドライバーです。

またプライベートでも日本が大好きなドライバーで、国内でも人気のモデルである道端ジェシカさんとも交際中。鈴鹿サーキットにも毎年欠かさず応援に駆けつけています。今シーズンは苦戦が続いていますが、大好きな鈴鹿で今季初勝利を目指します。

【キミ・ライコネン】
©Pirelliカーナンバー:7
チーム:ロータス
出身:フィンランド
年齢:33歳
デビュー:2001年
2007年ワールドチャンピオン
通算勝利数:20回
通算ポールポジション数:16回
日本GP(鈴鹿)予選最高位:4位
日本GP(鈴鹿)決勝最高位:1位

来年から古巣フェラーリに戻ることが発表されたライコネン。2007年のチャンピオンを獲得するなどF1では輝かしい実績を残しています。実は彼は国際F3000(現GP2)やF3などF1直下のカテゴリーでレース経験がないという珍しいドライバー。2001年に大抜擢でザウバーチームからデビューしますが、序盤戦はF1参戦に必要なスーパーライセンスが下部カテゴリーでの実績が少ないことから仮発行の扱いになるなど、色々ない見で注目を集めていました。

日本GPでの活躍を挙げると、やはり2005年。17番手スタートから16台抜きを成功させ、見事優勝。これをきっかけに日本でも人気が出るようになり、今でも女性ファンを中心に大人気です。2010・2011年とF1を離れていましたが、昨年ロータスチームから復帰。今シーズンは、タイヤを上手くマネジメントしてピット回数を減らす戦略を得意として降り、ここ鈴鹿でもライバル達をあっと驚くような奇襲作戦が見られるかもしれません。

【ニコ・ロズベルグ】
©MercedesAMGカーナンバー:9
チーム:メルセデスAMG
出身:ドイツ
年齢:28歳
デビュー:2006年
通算勝利数:3回
通算ポールポジション数:4回
日本GP(鈴鹿)予選最高位:6位
日本GP(鈴鹿)決勝最高位:5位

すっかりメルセデスのエースドライバーとして定着したロズベルグ。お父さんは1982年のチャンピオンであるケケ・ロズベルグ氏。彼も最近注目を集めている2世ドライバーの1人です。
まぁ、とにかくイケメンです!“F1界のディカプリオ”と言われるほどレオナルド・ディカプリオに似ていると噂があるほど。またファンに対しても優しく接するのが彼の良いところで、昨年の日本GPでも木曜に行われたドライバーサイン会では笑顔で丁寧にサインをしていました。

もちろん、ルックスだけではなく実力トップクラス。今シーズンはポールポジション3回、優勝2回(シンガポールGP終了時点)と絶好調。今回も優勝候補の一角と言って良いドライバーです。

【ルイス・ハミルトン】
©MercedesAMGカーナンバー:10
チーム:メルセデスAMG
出身:イギリス
年齢:28歳
デビュー:2007年
2008年ワールドチャンピオン
通算勝利数:22回
通算ポールポジション数:31回
日本GP(鈴鹿)予選最高位:3位
日本GP(鈴鹿)決勝最高位:3位

F1初の黒人ドライバーであるハミルトン。2007年デビューではありますが、鈴鹿でのF1日本GP参戦は5回目になります。デビュー以降、長年マクラーレンのドライバーとして活躍してきましたが、今年からメルセデスに移籍。特に一発勝負で他を圧倒する速さを引き出せるドライバーで今シーズンもポールポジション5回を獲得するなど、その実力を発揮しています。

「鈴鹿は子どもの頃からテレビでずっと観ていて、いつか自分も走りたい」と昔から憧れていたコース。今年は、その鈴鹿での初勝利に挑みます。

いかがだったでしょうか?
本当に、参考程度にしかなりませんが、ただF1マシンの走りだけを観ていても面白くありません。是非好きなドライバー、応援したいドライバーを見つけていただいてレース観戦していただきたくと、より楽しく過ごすことが出来ると思います。是非初めてのF1日本GP観戦、思う存分楽しんで下さい!

『記事:吉田 知弘』

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吉田 知弘(Tomohiro Yoshita)

投稿者プロフィール

フリーのモータースポーツジャーナリスト。主にF1やSUPER GT、スーパーフォーミュラの記事執筆を行います。観戦塾での記事執筆は2010年から。翌年から各サーキットでレース取材を重ねています。今年はSUPER GTとスーパーフォーミュラをメインに国内主要レースをほぼ全戦取材しています。
初めてサーキット観戦される初心者向けの情報コーナー「ビギナー観戦塾」も担当。

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