富士スピードウェイ株式会社は12日、2014年4月1日から消費税が5%から8%になることに伴い、今シーズンのレース観戦券やサーキット使用料など各種料金が変更になることを発表した。
これまで国内レース(SUPER GT、スーパーフォーミュラ)は一般観戦券が(大人1人)5,500円だったが、増税に伴い5,700円に値上げ。パドックパスも500円値上げされ16,000円になる。
また10月に開催予定のWEC(世界耐久選手権)は観戦券が9,000円から9,300円。パドックパスも19,500円から20,100円に変更される。
国内レースに関しては5月3・4のSGT第2戦から改定後の料金となるため、観戦予定の方は注意が必要だ。
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