【SF】2014第3戦富士:ヒトコマ集「最後は雨に振り回されるも、大激戦のレースを満喫!」

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いつも観戦塾をご覧いただきありがとうございます。

先週末はスーパーフォーミュラ第3戦が富士スピードウェイで開催されました。今回はGT Asiaに全日本F3などサポートレースも充実しており、さらにイベント広場では「Enjoy Honda」も併催されるなど、いつもとは違った雰囲気の中での富士開催。初めてサーキットに来た方はもちろん、毎回レースを観に来ている方にとっても新鮮だったのではないでしょうか?

ということで、今回も「ヒトコマ集」と題して週末の富士スピードウェイの様子をたくさんの写真とともに振り返っていこうと思います!

当日、現地観戦された方はその時の興奮や感動を思い出していただければと思いますし、残念ながら現地に行けなかった方は、こちらを見て「レース観戦に行った気分」になってみてください!

7月12日(土)予選日[10,000人来場]
当初は台風8号の接近で開催も心配されましたが、幸い早めに過ぎ去ってくれて影響はほとんどありませんでした。土曜の予選日は夏らしい「蒸し暑い〜」1日になりましたね。

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今回、富士では初めてEnjoy Hondaが開催され、いつもはトヨタ車やトヨタ系のブースが並ぶイベント広場もホンダ一色!同イベントではお馴染みの“巨大ASIMO”も富士に初登場でした!(本当は富士山バックのASIMOを撮りたかったのですが、天気が良くなく雲に覆われていました。残念…)

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全国各地で開催されているEnjoy Hondaですが、参加してみると意外と面白いんですよね!クラフトづくりやタイヤ交換やメカのことを体験できるコーナーがあったり、スーパーフォーミュラのマシンや、MotoGPのバイクも展示されていて、実際にこうして写真撮影も可能なのです!

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特に盛り上がっていたのが、小さなお子様向けの乗り物「ストライダー」専用のコースを全力で攻めていました。

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またイベントステージにはよしもとの芸人たちも登場!楽しいトークショーを披露してくれました。次回は第4戦もてぎでも併催になりますので、興味がある方は是非!

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昨年に引き続き、今年も第3戦富士ではGT Asiaも開催され、33台のスーパーカーたちが富士スピードウェイを疾走しました。土曜日の行われた第5戦では、ちょうどピットウォークと同じ時間にグリッドウォークが開催され、メインストレートも開放されました。

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国内のレースとは違ってパーテーションとかもなく、グリッド上でドライバーもサインや記念撮影に気軽に応じるなどアットホームな雰囲気。今回はフォーミュラのトップカテゴリーのレースと、GT3カーも参戦するレースも観戦でき、一石二鳥の週末でしたね!

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そして、いよいよ公式予選!各チームともSF14の開発が進んできており、0.001秒を争う大激戦に!最終のQ3で見事ポールポジションを勝ち取ったのは、ル・マンでのクラッシュで欠場となったロイック・デュバル選手の代役として急きょ参戦することになったアンドレア・カルダレッリ選手!自分が持てる力を100%出し切っての結果とあって、喜びを爆発させていました!

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夕方には、恒例のキッズピットウォーク。今回はサポートレースも多く、17時30分と遅い時間からの開催となりましたが、たくさんのお子様たちが参加してくれました!

7月13日(日)決勝日[17,200人来場]
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続いて13日(日)決勝日。この日は朝から分厚い雲に覆われ、何やら波乱の予感。。。でした。

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この日は、3年前から始まっている川崎フロンターレとのコラボ企画で、サポーター約50名が富士スピードウェイへ応援ツアーに来てくださいました!参加者の中には初のレース観戦という方も。皆さん、ようこそサーキットへ!!

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まずはブリーフィングルームで注意事項の説明を受け、モータースポーツジャーナリストの小倉茂徳さんとSFナビゲーターの春那美希さんが登場。レースの魅力や観戦時に注目してほしいポイントを細かく紹介していました。特に小倉さんは「サッカー選手のシュートスピードが約150km/hですが、SFマシンは倍の300km/hというスピードで皆さんの客席の前を駆け抜けていきます。」「オーバーテイク(追い抜き)を決めるというのは、サッカーで言うとゴールが決まるのと同じこと。それが一番多く観られるのが1コーナーなので、是非行ってみてください!」と、レースのことが分からない皆さんにイメージしてもらえるように説明されているのが印象的でした。

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その後は、4月のデモランで等々力を疾走してくれた平川亮選手、武藤英紀選手のピットへ。春那さんもレポーターとして同行。そこにフロンターレのキャラクターである「ふろん太」に、富士スピードウェイの「チェカ」も登場し、何やら賑やかなことになっていました(笑)

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今年からマシン・エンジンなどが変わっているため、昨年とは異なりピット内での写真撮影は禁止でしたが、間近でメンテナンス中の本物のレーシングカーを見て、興奮している様子でした。ダンディライアンのピットでは、武藤選手がサプライズで登場!記念撮影も一緒に応じてくれましたね。あら、ふろん太くん。武藤選手に何やら相談ですか?(笑)

この後、サポーターの皆さんはグランドスタンドへ移動し自由行動。決勝レースまで思い思いの時間を過ごしていました。

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お昼には恒例のピットウォークも開催!(昨日も開催していましたが、一括でここで紹介しまーすw)

今回は併催イベントが多いこともありますが、どんどんファンが増えてきているなという印象を受けました。広い富士スピードウェイのピットロードも満員!

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ドライバーたちも忙しいスケジュールの合間をぬって登場!直前にレースを終えたF3ドライバーも参加してくれました。特に人気だったのが、女性ドライバーの三浦愛ちゃん!2日間とも多くのファンに囲まれていましたね。

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チームルマンのピットには、今回欠場のデュバル選手のボードもしっかり取り付けられていました。そして、こんなメッセージが…
「ロイック・デュバルは8月には帰ってくる予定です」早く元気な姿を見たいですね!

それでは、大変お待たせいたしました!サービスカットです♪

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今回から夏バージョンのコスチュームをお披露目ということもあって、いつも以上に注目を集めていましたね。

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ピットウォーク後には、今回初めて開催されるレース「N-ONE OWNERS CUP」が開催されました。市販のホンダN-ONEを使用してのナンバー付き車両でのレース。最高速度は約120〜140km/hほどですが、基本的にマシン性能の差がないので接戦!スタンドで観戦していたファンの皆さんの評判もけっこう良かったですね!

そして、いよいよスーパーフォーミュラ第3戦の決勝レース。各マシンが最後の調整を終えてスターティンググリッドにマシンを進めます。その先頭には・・・

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今回応援ツアーで駆けつけてくれているフロンターレサポーターの皆さん!なんと、スーパーフォーミュラ公式フラッグを持ってグリッドを入場するという大役を務めていただきました!

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この場所からコースを観ることは、間違いなくこの先ないので、きっと良い思い出になったのではないかなぁと思います。

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上空の雲が気になる中でのグリッド。各ドライバーの過ごし方も様々でした。アンドレ・ロッテラー選手とジェームス・ロシター選手はリラックスした様子。一方、2番手スタートのジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手と後方に沈んでしまった小暮卓史選手は険しい表情をしていたのが印象的でしたね。

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今回もフロンターレサポーター専用にポールポジションの前あたりに専用席が設けられましたが、そこに挨拶に訪れる“アイツ“を発見。そう、ご存知くま吉です!今週末は不運にもなかなか遭遇できなかったんですよね。サポーターの皆さんに挨拶したはいいんですが、妙にテンションが高く、若干空回り気味のくま吉でした(笑)

そして、注目の決勝レースがスタート!!

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前半はオリベイラ選手がリードしていましたが、残り10周で突然の雨!セーフティカーも出動するほど大混乱となった終盤戦を制したのは、中嶋一貴選手でした!

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チェッカーフラッグを担当したのは、ふろん太!実は公式戦では初体験だったようで、緊張していたんだとか(笑)。ちょうど2年前に等々力を疾走してくれた一貴選手に対してトップチェッカーを振ることができたのは、彼にとっても良い経験になったのではないでしょうか。

今シーズンはチャンスがあったのに勝てないレースが続いていた一貴選手。「嬉しいですが、内容的に失敗ばかりしていたので、ちょっと恥ずかしい気持ちが半分ありますね。」と記者会見でコメントしていました。

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その記者会見でのフォトセッションに、、、今日の影の主役であるふろん太が登場。ちゃっかりトップ3のドライバーの中に入り記念撮影。2位に平川選手も今年等々力のデモランを担当。フロンターレの皆さんと縁のあるドライバーが活躍してくれ、ふろん太も嬉しそうでした!

いかがだったでしょうか??

次回のスーパーフォーミュラは8月23・24日のツインリンクもてぎ(栃木県)。今回のヒトコマ集で少しでも興味をもった方は、1日でも良いので是非サーキットに遊びに来てみてください!

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毎回毎回、最後にお話していることですがサーキットでのレース観戦で事前に準備(チケット購入、宿の確保、どうやってサーキットに行くか?、必要ならレンタカーの手配などなど…)しなきゃいけないことが多いですが、いざサーキットに着くと、物凄く楽しいことばかりで1日過ぎていくのもあっという間に感じてしまうほどなんです!

特に、今回初めてレース観戦をして「楽しかった!また観に行きたい!」と感じた皆さん!今度は、家族や友達、恋人を誘って、またサーキットに遊びに来てみてくださいね!

『記事:吉田 知弘』

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吉田 知弘(Tomohiro Yoshita)

投稿者プロフィール

フリーのモータースポーツジャーナリスト。主にF1やSUPER GT、スーパーフォーミュラの記事執筆を行います。観戦塾での記事執筆は2010年から。翌年から各サーキットでレース取材を重ねています。今年はSUPER GTとスーパーフォーミュラをメインに国内主要レースをほぼ全戦取材しています。
初めてサーキット観戦される初心者向けの情報コーナー「ビギナー観戦塾」も担当。

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