【MFJグランプリ】全日本ロード選手権シリーズ最終戦 中須賀克行がレース1を制しチャンピオンに王手!

©KANSENZYUKU

前日からの雨で所々ウェットパッチが残る路面でウェット宣言が出され2周減の13周でのレース1がスタートした。
ポールポジションからスタートした中須賀克行(ヤマハYSPレーシング)が1コーナーで4,5台にパスされ、2番手からスタートした加賀山就臣(Team KAGAYAMA)がロケットスタートでホールショットを奪った。序盤2周は加賀山を先頭にチャンピオン候補のトップの6台が集団でレースを牽引。
スタートに失敗したが冷静に対処したと言う中須賀が3周目の130Rでトップに立った。しかし、高橋巧(MuSASHi RT ハルクプロ)も4周目のS字で抜き返し、さらには山口辰也(TOHO Racing with MORIWAKI)までもが中須賀に仕掛けるなど熾烈なバトルを展開しトップの6台が0.2秒差続いた。
ロケットスタートでホールショットを奪った加賀山が徐々に順位を落とし優勝争いから脱落。3周目にトップに浮上した中須賀が高橋、山口とのバトルを制しトップを守り切り4勝目。高橋、山口の順でチェッカーを受けた。
レース1が終わった段階でのポイント順位は中須賀が162p、高橋が152pとなり10p差でチャンピオン争いはこの2人に絞られた。津田拓也(ヨシムラスズキシェルアドバンス)は6番手で112pとなったがレース1を終えた時点でチャンピオン争いから脱落となった。

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レース1
優勝 中須賀克行選手 ヤマハYSPレーシングチーム
特別な気持で挑んだレースだったのでまずは勝つ事ができて素直に嬉しいです。スタートで失敗してしまい1コーナーに入る前に4,5台にパスされてしまったんですが2コーナーでは3番手まで挽回出来たので冷静に対処できたと思います。路面にウェットパッチが残っていたので難しいレース展開でしたが転倒しては意味が無いのでまずは無理をせず巧くんの後ろで様子を見ようと思っていたんですが、巧くんの速い箇所と遅い箇所が自分と違うのでリズムが取りづらく自分が前に出て主導権を握ろうと思いパスをしました。ウェットパッチの影響でラインも1,2本しかなかったのでトップはなんとか守りきれると思った。まずは優勝できてよかったです。レース2も頑張るだけです。

2位 高橋巧選手 MuSASHi RT ハルクプロ
悔しいしかないです。ドライコンディションではいい走りができていたんですが今日は路面コンディションも悪く自分の走りができなかった。中須賀選手が言うようにお互い速い箇所が違うので上手くまとめきれなかった結果が敗因だと思う。レース2は当然優勝を狙います。

3位 山口辰也選手 TOHO Racing with MORIWAKI
トップ2台はチャンピオン争いをしているので無理な走りはせず後ろから様子を見ようと思っていました。レースは9秒台だったので2人ともペースを落としているのか自分も余力を残してついていく事ができたんですが10周を過ぎた辺りからタイムが上がらなくなってしまった。レース2に向けてマシンの調整をして挑みたいと思います。

 

矢田 靖也観戦塾代表

投稿者プロフィール

1991年に初サーキット、初F1で現地の雰囲気に感動し、一人でも多くの方に感動を味わって欲しいと1998年に観戦塾を開設。
今日に至る。。。

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