【F1】2015バルセロナテスト(前半)1日目:マルドナードが最速、バトンも本格的にペースアップ

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©McLaren
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 2015年のF1開幕に向けたプレシーズン合同テストの2回目、バルセロナテストが19日に開幕。9チームがピットに集結した。今回からフォース・インディアも参加。当初は新車VJM08をデビューさせる予定だったが、今回はVJM07での走行となるようだ。

 先日、都内で記者会見を行なったマクラーレン・ホンダ。ヘレスでの初期トラブルを改善したマシンとパワーユニットでバルセロナ入り。初日はバトンが担当したが、いきなり連続で周回するなど順調な滑り出しをみせ、1分28秒182をマーク。午前中のセッション終了時点でトップから1秒以内の6番手につけた。

 午後もさらなるペースアップが期待されたが、パワーユニット内のMGU−Kにトラブルが発生し、この日は早々にテストを切り上げ。結果的にトラブルに見舞われたが、また一歩前進したマクラーレン・ホンダの姿が見られた。

 この他にも思わぬアクシデントに見舞われたのがメルセデス勢。王者ルイス・ハミルトンが走行したが、午前中はわずか11周で終了。実は体調不良で発熱の症状が見られ午後は急きょテストドライバーのパスカル・ウェーレインがドライブした。実は午前中はフォース・インディアでテストプログラムを消化していたウェーレイン。なんと1日で2チームのマシンをドライブすることになった。

 またウイリアムズの女性テストドライバーであるスージー・ヴォルフも参加したが、フェリペ・ナスル(ザウバー)と接触してしまい赤旗の原因となってしまった。

 トップタイムはパストール・マルドナード(ロータス)が1分25秒011をマーク。2番手にキミ・ライコネン(フェラーリ)、3番手にダニエル・リカルド(レッドブル・レーシング)が続いた。

【2015バルセロナ合同テスト1日目(2月19日)結果】
1:パストール・マルドナード(ロータス)1分25秒011/69周
2:キミ・ライコネン(フェラーリ)1分25秒167/74周
3:ダニエル・リカルド(レッドブル・レーシング)1分25秒547/59周
4:セルジオ・ペレス(フォース・インディア)1分26秒547/34周
5:フェリペ・ナスル(ザウバー)1分27秒307/79周
6:マックス・フェルスタッペン(トロ・ロッソ)1分27秒900/94周
7:ジェンソン・バトン(マクラーレン)1分28秒182/21周
8:パスカル・ウェーレイン(フォース・インディア)1分28秒329/32周
9:パスカル・ウェーレイン(メルセデス)1分28秒489/48周
10:スージー・ヴォルフ(ウイリアムズ)1分28秒906/86周
11:ルイス・ハミルトン(メルセデス)1分30秒429/11周

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吉田 知弘(Tomohiro Yoshita)

投稿者プロフィール

フリーのモータースポーツジャーナリスト。主にF1やSUPER GT、スーパーフォーミュラの記事執筆を行います。観戦塾での記事執筆は2010年から。翌年から各サーキットでレース取材を重ねています。今年はSUPER GTとスーパーフォーミュラをメインに国内主要レースをほぼ全戦取材しています。
初めてサーキット観戦される初心者向けの情報コーナー「ビギナー観戦塾」も担当。

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