【INDY】2016インディ500:佐藤琢磨、予選12番手を獲得!伝統のレース初制覇を狙う

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©INDY CAR
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 2016年のインディカー・シリーズ第6戦インディ500の公式予選が現地時間の5月21・22日に行われ日本期待の佐藤琢磨(AJフォイト・レーシング)が12番グリッドを獲得。2011年以来となる4列目グリッドを獲得した。

 今年は記念すべき100回目の開催を迎えるインディ500。例年になく、開催前から注目を集めている。ここ数年は初制覇が期待されながらも予選から歯車が噛み合わず、後方グリッドに沈んでしまっていた琢磨。今年こそという意気込みで、7度目のインディ500のクオリファイに臨んで行った。

 1日目は一つ目の関門であるファスト9を目指したが、一歩及ばず16番手タイム。2日目は、チームメイトのアレックス・タグリアーニがクラッシュを喫するなど波乱も発生。それでも琢磨は果敢に各コーナーを攻め、4ラップの平均速度228.029mphをマーク。AJフォイト・レーシングに移籍してのインディ500ではベストグリッドとなる12番を獲得した。なおポールポジションは同じホンダエンジンを使用するジェームス・ヒンチクリフだった。

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 琢磨は2011年に同地で予選10番手を記録しているが、今回はそれに続く好結果。2012年のファイナルラップでのアクシデント以来、ずっとインディ500で勝つことを目標に掲げ毎年挑戦してきた。今回は久々に4列目と前方からスタートできるため、決勝での活躍に期待がかかる。

 注目の第100回インディ500決勝は日本時間の5月30日(月)深夜1時にスタートが切られる。

佐藤琢磨コメント(公式リリースより)
「これまで困難な日々が続き、チームメイトが苦難に襲われたにもかかわらず、No.14 ABCサプライ・ホンダのクルーは本当に素晴らしい働きをしてくれました。とりわけ気まぐれに吹く突風には手を焼いていて、みんながナーバスになっていました。マシーンの状態は、今朝のプラクティスと同じ素晴らしいものでした。つまり、エンジニアやメカニックたちが完璧な仕事をしてくれたといえます。とても速いマシーンで、このことに僕は本当に満足しています」

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吉田 知弘(Tomohiro Yoshita)

投稿者プロフィール

フリーのモータースポーツジャーナリスト。主にF1やSUPER GT、スーパーフォーミュラの記事執筆を行います。観戦塾での記事執筆は2010年から。翌年から各サーキットでレース取材を重ねています。今年はSUPER GTとスーパーフォーミュラをメインに国内主要レースをほぼ全戦取材しています。
初めてサーキット観戦される初心者向けの情報コーナー「ビギナー観戦塾」も担当。

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