【SGT】2016第5戦富士:GT300クラスは今回もARTA M6が強さを発揮しポールポジション!

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©S.Nakagawa
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2016年のSUPER GT第5戦富士の公式予選。GT300クラスはNo.55 ARTA M6 GT3(高木真一/小林崇志)がポールポジションを獲得した。

気温33度、路面温度48度と真夏日のコンディションで始まったGT300の予選。なんとQ1からとんでもない事態が発生してしまう。これまで富士を始め、各サーキットで無類の強さを誇ってきた日産GT-R NISMO GT3勢が全てQ1で敗退。ウェイトハンデの影響も少なからずあったが、それでも昨年はQ2常連という印象があっただけに、サーキットに詰めかけたファンも驚きの表情を隠せなかった。

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続くQ2では、長いストレートがあるがゆえに、FIA-GT3勢が活躍。その中でも頭ひとつ抜けた速さをみせたのが、第2戦でもポールポジションを獲得したARTA M6だった。今回は小林がQ1を務め1分37秒600でトップ通過を果たすと、続くQ2では高木が負けじと1分37秒545をマーク。2位以下に0.3秒差をつけ今季2回目のポールポジションを勝ち取った。

2番手にはNo.21Hitotsuyama Audi R8 LMS(リチャード・ライアン/藤井誠暢)、3番手にNo.51JMS LMcorsa 488 GT3(新田守男/都筑晶裕)が入り、今年SUPER GTにデビューした新型FIA-GT3勢が上位を独占。さらにNo.4グッドスマイル初音ミクAMGも5番手に付けるなど、欧州勢の強さが目立った。

そんな中JAF-GT勢ではNo.61SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)が1分37秒台を叩き出す走りを見せ、4番手へ。前回SUGOで3位表彰台を獲得して以降、着実に調子が上がってきている様子。明日の決勝もFIA-GT3相手にどこまで争うかに注目だ。

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吉田 知弘(Tomohiro Yoshita)

投稿者プロフィール

フリーのモータースポーツジャーナリスト。主にF1やSUPER GT、スーパーフォーミュラの記事執筆を行います。観戦塾での記事執筆は2010年から。翌年から各サーキットでレース取材を重ねています。今年はSUPER GTとスーパーフォーミュラをメインに国内主要レースをほぼ全戦取材しています。
初めてサーキット観戦される初心者向けの情報コーナー「ビギナー観戦塾」も担当。

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