今日から走行セッションが開幕する2016F1日本グランプリ。午前10時からフリー走行1回目が始まり、1年ぶりにF1マシンが鈴鹿サーキットのトラックに帰ってきた。
朝は強い日差しがあったが、セッション開始時間が迫るにつれて曇り空に。ひんやりとした風もあり、スタンドで観戦するには、少し肌寒く感じるコンディション。気温22度。路面温度34度でグリーンシグナルが点灯すると、真っ先にコースインしたのがロマン・グロージャン(ハース)。それに続いて各車が続々とガレージを後にし、まずは1周のチェックラップから開始。
マクラーレン・ホンダもフェルナンド・アロンソ、ジェンソン・バトンの順でコースイン。ガレージから姿を見せると、スタンドからは拍手が沸き起こっていた。
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