2016年のF1日本グランプリは早くも決勝日を迎え、朝から多くのファンで鈴鹿サーキットは賑わっている。
昨晩、大雨に見舞われたサーキット周辺だが、ファンの願いが通じたのかゲートオープンを迎える頃には、雨が止んでいた。なお天気予報によると、この後回復方向に向かっていくという。
午後のレースに備えてドライバーたちも早速サーキット入り。ホテル周辺やサーキットの関係者ゲートではドライバーを一目見ようと、今年も多くのファンが入り待ちをしており、日本グランプリではすっかりおなじみの光景となった。
そんな中、8月に発表されたばかりの新型NSXが登場。運転しているのはなんとフェルナンド・アロンソだった。これにはファンも大興奮の様子だった。また、この新型NSXはGPスクエア内でも展示されている。
注目の決勝レースは15時からスタート。今年はどんなドラマが待っているのか、目が離せない。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
Copyright © 観戦塾 All rights reserved.
この記事へのコメントはありません。