【SGT】今年もLGDA夏祭りがお台場で開催!ドライバーとファンが1日交流を楽しむ

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今年もSUPER GTのGT500クラスに参戦するレクサス勢のドライバーによるファンイベント「LGDA夏祭り2017」が13日、東京・お台場にあるMEGAWEBで開催。昨年を遥かに上回る賑わいとなり、ドライバー・ファンともに笑顔が絶えない1日となった。

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今年もLGDA名誉顧問の脇阪寿一監督、会長の伊藤大輔監督をはじめ、GT500クラスに参戦するヘイキ・コバライネン、平手晃平、大嶋和也、アンドレア・カルダレッリ、関口雄飛、国本雄資、中嶋一貴、ジェームス・ロシター、平川亮、ニック・キャシディ、立川祐路、石浦宏明の計12名全員が参加。

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さらに今回は、鈴鹿1000kmにスポット参戦する小林可夢偉も参加。彼にとっては初めてのLGDA夏祭りとなる他、前述の中嶋一貴にとっても、今年久しぶりにSGTに復帰したとあって2014年以来のイベント参加となった。

さらにGT300に参戦中のTDPドライバーの中山雄一、坪井翔、山下健太も参加した他、全6チームのレースクイーンも登場と、近年稀に見る超豪華メンバーが集結。ドライバーやレースクイーンのファンも朝から多数集まり、早くもオープニングステージから例年を上回る動員と人気具合となっていた。

オープニングで代表して伊藤監督が「朝から、これだけ多くの方にお越しいただいて、本当に感謝しています。このイベントも毎年恒例となって、皆さんも毎年楽しみにしてくれているんじゃないかなと思います。普段はなかなかドライバーもファンサービスができない部分もありますが、今日はたっぷり時間をとってあります。1日楽しんでいってください」と挨拶。今年もMEGAWEB内の各所で様々なコンテンツが用意された。

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伊藤監督の話にもあった通り、普段のサーキットではレースに集中するため、ファンとの交流は限られた時間しかできないドライバーが多いが、今日は逆にファンとの交流がメイン。どのドライバーも可能な限り、サインや写真撮影に応じていた。

ただ、今年はドライバーへの注目度が非常に高く、各所でサイン攻めにあっているシーンもあるなど、近年はSUPER GTの人気が上昇していることも感じられる場面が多かった。

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昨年、大好評だったフリーマーケットには、今年も6チームが参加。チームで過去に使用していたウェアやオリジナルグッズ。また使用済みのホイールが登場するなど多種多彩。その中でもドライバーやレースクイーンが私物を持ち寄ってフリーマーケットが行われ、こちらは軒並み“じゃんけん”で購入者を決めるほどの賑わいとぶりだった。

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屋外のライドワン試乗コースでは、今年も同乗走行体験コーナーが設置された。抽選で当たったファンのみが参加できるコンテンツなのだが、朝から多くのファンが抽選に参加していた。お目当ては、やはり今年3月に発売されたレクサス「LC500」。こうしてファンの前で走行する機会も今まであまりなかった1台だけに、観覧エリアも朝から賑わいを見せていた。また、「RC F」や「GS F」も登場し、GTドライバー運転のもと、迫力の走りが披露された。

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今回も子ども向けのワークショップとして、塗り絵コーナーを用意。可夢偉やロシターなど、ドライバーたちも登場し、一緒に塗り絵を手伝ったり、サインをしたりと交流を楽しんでいた。

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フリーマーケットや同乗走行以外で密かに盛り上がったのが「ドライバーズワークアウト」。以前からMEGAWEBに設置されている動体視力のトレーニングや計測をする簡単なアトラクション。これに、コバライネン、カルダレッリ、平川、キャシディが参加。本来はキャシディが最高得点を出したのだが、大の負けず嫌いであるコバライネンが自身の出来に納得できなかったのか何度もトライ。

最終的に予定を大幅にオーバーしてしまっていたが、レース以外の部分でのドライバー同士のガチンコ勝負が見られるとあって、ファンも食い入るように観戦していた。

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今年も警視庁と協力して交通安全教室をメインステージで開催。今年は「より多くの人に参加しておほしい」ということで、ドライバーが登場する他コンテンツとのスケジュール重複を避けて行われた。

警視庁から交通安全教室用の模擬信号に横断歩道が用意された他、今年はトヨタCH Rも用意して、実際に運転席に座った時の死角についても大型ビジョンを使って丁寧に紹介。子どもだけでなく、保護者にも普段の交通安全の中で潜む「キケン」について、説明していた。

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また、レースクイーンたちもトークショーやフリーマーケットに参加。こちらも、普段のサーキットでの業務とは異なり、リラックスした雰囲気の中でファンと交流していた。

そして、最後には屋外エリアで恒例の記念撮影。今年は例年の2倍近いファンが撮影に参加し、広大なスペースの大部分が埋め尽くされるほど。ここでも、例年以上の盛況ぶりが感じられる瞬間だった。

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フィナーレでは再び伊藤監督が挨拶。「レクサス全体で調子が良いので、このまま最終戦まで彼らが皆さんの前で、いい戦いをしてくれると思います。このイベントも楽しんでいただけたかと思いますけど、ぜひまたサーキットに来て、我々を応援していただけると嬉しいなと思います」と、残り3レースに向け意気込みを語った。

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こうして、今年もあっという間ではあったが、LGDA夏祭りは終了。例年以上にドライバーとファンとの交流がみられ、笑顔が絶えない1日となっていた。

今シーズン、ここまで5戦4勝と絶好調のレクサス陣営。このままシリーズチャンピオンに突き進むのか、残り3レースも目が離せない。

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吉田 知弘(Tomohiro Yoshita)

投稿者プロフィール

フリーのモータースポーツジャーナリスト。主にF1やSUPER GT、スーパーフォーミュラの記事執筆を行います。観戦塾での記事執筆は2010年から。翌年から各サーキットでレース取材を重ねています。今年はSUPER GTとスーパーフォーミュラをメインに国内主要レースをほぼ全戦取材しています。
初めてサーキット観戦される初心者向けの情報コーナー「ビギナー観戦塾」も担当。

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