待ちに待ったF1日本グランプリ開幕まで、あと2日。この日の鈴鹿サーキットは、まるで残暑が続いているかのような暑い一日だったが、その中で各チームのメカニックが到着、マシンやチーム機材の準備に追われていた。
昨日は作業を行なっていなかったレッドブルやマクラーレンといったトップチームも今日からマシンの組立作業に入り、夕方にはほぼ準備が整った様子。
またピット前ではタイヤ交換時に使用する機材やロリーポップ代わりとなるシグナルの設置に加え、マシンの停止位置を示すマーキング作業も行われていた。
一方、グランドスタンドなど各観戦エリアやGPスクエアなどのイベント広場の準備も着々と進行中。GPスクエアではオフィシャルステージが出来上がった他、1/5807サポーターのボードもほぼ完成。今年は鈴鹿サーキット開場50周年ということもあり、今までの鈴鹿の歴史、F1日本グランプリの歴史を振り返る写真もボードの上に展示されている。
またメインストレート上ではF1専用のスタートシグナルに加え、DRSゾーンのボードの準備も完了。なお今回のDRSゾーンはシケイン手前から計測開始、コントロールライン付近〜1コーナーまでは稼働ゾーンで、今年もこの1箇所のみとなる。
各コーナーや観戦エリアも昨日同様に作業がほぼ完了している状態。シケイン部分の芝生にはスポンサーである「UBS」のロゴが入れられ各コーナー看板設置も完了。また観戦エリアでは昨日に引き続き横断幕も増え始めている。今回発見したのはQ2席下に設置されたキミ・ライコネンの大きな横断幕。いよいよ明日、久しぶりに鈴鹿に帰ってくるライコネンの姿を見られそうだ。
そして多くのファンが気になっていた新型表彰台も完成。明日の特別ピットウォークでは表彰台のほぼ真下の部分にまで行けるため、明日は写真を収めようとするファンで混雑しそうだ。
F1日本グランプリの開幕は5日(金)からだが、明日は恒例の木曜日ピットウォークとドライバーサイン会、さらに今年は午前中のみ東コースウォークも実施される。
多くのF1ファンが1年間待ち続けてきた日本グランプリが、ついに幕を開ける時がやってきた。
『記事:吉田 知弘』
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