SUPER GT第4戦SUGOの公式予選。GT300クラスはSUBARU BRZ R&D SPORT(山野哲也/佐々木孝太)が1分20秒341とコースレコードを塗り替えて今季3度目のポールポジションを獲得した。
きりの心配が残る中、まず最初に始まったGT300クラスのQ1。ここで速さをみせたのがMUGEN CR-Z GT(武藤英紀/中山友貴)、ARTA CR-Z GT(高木真一/小林崇志)のホンダCR-Z GT勢。このレース前に各車のBOP(性能調整)の数値が改定され、CR-Z GT勢は序盤の活躍を考慮にパワー制限を受けた。しかし、16号車の中山が1分20秒940を叩き出すと、55号車の小林が1分20秒702をマークし、FIA-GT3勢を破ってワン・ツーでQ2へ進出。逆に昨年は速さをみせていたポルシェ勢が揃ってQ1脱落という波乱もあった。
続くQ2もCR-Z GT同士のトップ争いかと思われたが、そこに割って入ったのが予選では今季絶好調のSUBARU BRZ。佐々木孝太がコースレコードを塗り替える1分20秒341をマークしトップに浮上する。その後CR-Z勢もトップ奪還を目指すが16号車の武藤が1分20秒524、55号車の高木も1分20秒350と届かずチェッカーフラッグ。4戦を終えて3度目のポールポジションを獲得した。2位にARTA CR-Z GT、3位に無限CR-Z GT、さらに4位にはPanasonic apr PRIUS GT(新田守男/嵯峨宏紀)も続き、性能調整の影響を受けながらもJAF-GT勢がトップ4を独占する結果となった。
『記事:吉田 知弘』
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