今年9月で開場50周年を迎える鈴鹿サーキットでは、9月1日(土)・2日(日)の両日で「鈴鹿サーキット50 周年アニバーサリーデー」を開催することを発表した。
イベントでは、日本のモータースポーツの歴史が生み出した数々のマシンが登場、また、往年のドライバーやライダーも海外から多数来日が決定している。
[以下、鈴鹿サーキットリリースより]
■イベント概要
鈴鹿サーキット50 周年とともに
近代モータースポーツの50 年が再現される盛大なイベントに!
鈴鹿サーキットが誕生して50 年。本格的なレーシングコースの誕生は、日本のモータースポーツにとっても、その幕開けといってもいいほど大きな出来事であった。それから半世紀の間、様々なマシンが駆け抜け、観る者を感動させてきた「SUZUKA」において、歴史の一幕を再現し、50 年分のドラマと興奮、そして感動を呼び起こさせるイベント「50 周年アニバーサリーデー」を開催する。
コース上では往年のマシンが走り、パドックには懐かしいクルマと日本モータースポーツの歴史が生み出した名マシンが集う。往年のドライバーやライダーが顔を揃えるトークイベントも繰り広げられ、これまでにない時代を超えた壮大なイベントとなる。
1960 年代から始まる壮大な歴史絵巻! 2 輪、4 輪ともにエポックメイキ
ングなレース、マシン、ライダー&ドライバーが鈴鹿サーキットに蘇る!
コース上で展開されるのは’60 年代から始まる年代別に展開するエポックなレースの数々だ。
4輪レースでは’63 年第1 回日本グランプリ、翌’64 年第2 回日本グランプリから鈴鹿グレート20、’80年代~’90 年代のF1 日本グランプリなどで、それぞれに活躍したマシン、ドライバーが登場する。2 輪レースも第1 回グランプリロードレースを始め「世界グランプリ」や「鈴鹿8 時間耐久レース」など時代を超えた激闘の数々を往年のマシンとライダーがコース上を彩り、日本のモータースポーツの歴史では最大級の規模となる壮大な歴史絵巻が展開される。
国内外のゲストライダー・ドライバー
伝説のドライバー、ライダーがアニバーサリーデーに登場
海外からのゲストも多数来日が決定!
鈴鹿サーキットの50 周年を祝って往年のドライバー&ライダーやレース関係者が鈴鹿サーキットに大集合し、数々のイベントを盛り上げてくれる。海外からもすでにジム・レッドマンやアレッサンドロ・ナニーニ、ケニー・ロバーツ、エディ・ローソン、ウェイン・レイニーといったスペシャルなゲストの来日が決定した。
もちろん海外からだけでなく、国内からのゲストも数多く登場してくれる予定だ。これらゲストによる走行やトークショーなどが2 日間にわたって繰り広げられる。
[左:ケニー・ロバーツ] [右:エディ・ローソン]
[左:ウェイン・レイニー] [中:アレッサンドロ・ナニーニ]
[ジェームス・アーサー・レッドマン]
特設ウェブサイト
鈴鹿サーキット50 周年アニバーサリーデー 特設サイトをオープン
アニバーサリーデーのイベント概要や、展示されるマシン、来場するライダー&ドライバーなどの最新情報を更新していきます。また、タイムトリップパーキングの参加募集なども行います。
特設サイトから特別無料招待券がダウンロードできる!
アニバーサリーデーは、特設サイトからダウンロードしていただくと、両日ともに無料でご入場いただけます。
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