今年も新年最初のクルマ・モータースポーツイベントとなる「東京オートサロン 2013 with NAPAC」が1月11日〜13日、千葉県の幕張メッセで開催される。
31回目を迎える今年は、これまでの1〜8ホールに加えて、通称「北ホール」と呼ばれる9〜11ホールも使用され、かつて東京モーターショーが幕張メッセで開催されていた時とほぼ同じ規模の展示エリアが用意された。
出展者数も過去最大規模で452社が出展予定。もちろん、Honda、トヨタ、日産、スバル、スズキ、マツダ、日野といった国内自動車メーカーも大きなブースを展開予定。さらに海外メーカーの出展も続々と決定。企業、学校、団体らが出展する車両は800台を超える予定。例年以上に大盛況の3日間となりそうだ。
もちろん、カスタムカーやチューニングカーだけではなくSUPER GTマシンなどのレーシングカーの展示も多数予定されている他、今年は初めて開催期間中に国内を代表するスーパーフォーミュラ(旧フォーミュラ・ニッポン)のマシンのデモ走行も予定されている。普段はなかなかサーキットまで行く機会がないモータースポーツファンにとっても必見のイベントとなりそうだ。
現在、公式サイトを中心に前売り券が販売されている。
【一般特別公開】1月11日(金)
開場時間/9:00〜18:00(9−11ホール) 13:00〜18:00(1−8ホール)
入場料金/当日:3,000円(大人) 前売:2,500円
【一般公開】1月12日(土)・13日(日)
開場時間/9:00〜18:00(13日のみ17:00で終了)
入場料金/当日:2,000円(大人)、1,500円(中・高校生) 前売:1,700円
●全日とも小学生以下は無料(保護者同伴に限る)
前売りチケットは東京オートサロン公式サイトをはじめ、各コンビニ・プレイガイドで購入することが出来る。
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