2013ポッカサッポロ1000km<決勝速報3>:GT300はBRZが独走。初音ミクBMWが2位へ

©KANSENZYUKU

ポッカサッポロ1000km。GT300クラスはスタートからSUBARU BRZ R&D SPORT(山野哲也/佐々木孝太/井口卓人)の独走が続いている。スタートドライバーの佐々木は毎ラップ1秒以上の差をつけ、40秒近いリードを築いて28周目にピットイン。第3ドライバーの井口卓人がステアリングを握り、現在48周を消化して1分以上の大差をつけている。

©KANSENZYUKU

一方の2位争いはS Road NDDP GT-R(星野一樹/佐々木大樹)、Exe Aston Martin(加納政樹/安岡秀徒/坂口良平)との接近戦が続いていたが、後方17番手からスタートしたGSR初音ミクBMW(谷口信輝/片岡龍也/ヨルグ・ミューラー)が得意のピット作業時間を減らす戦略と、序盤の片岡、2スティント目のミューラーの頑張りもあり、気が付くと2位に浮上。48周を終えたところでエースの谷口信輝にドライバー交代し、1分先を快走するBRZを追いかけている。

©KANSENZYUKU

午後になり、路面温度が上昇している鈴鹿サーキット。14時15分現在で路面温度は50℃に達し、この暑さが影響してタイヤバーストをするマシンが続出。現在GT500でランキング首位のRAYBRIG HSV-010(伊沢拓也/小暮卓史)も後退。さらにGT300クラスではARTA CR-Z GT(高木真一/小林崇志)もコース上でストップするなど、トラブルが起き始めている。

何事もなく順調に走っていても、何か予期せぬ事態が発生し、一気に順位後退につながってしまう1000kmレース。この“1000kmの魔物”に打ち勝ち、レース終盤に生き残っているのは、果たしてどのチームになるのか?この後も目が離せない。

『記事:吉田 知弘』

吉田 知弘(Tomohiro Yoshita)

投稿者プロフィール

フリーのモータースポーツジャーナリスト。主にF1やSUPER GT、スーパーフォーミュラの記事執筆を行います。観戦塾での記事執筆は2010年から。翌年から各サーキットでレース取材を重ねています。今年はSUPER GTとスーパーフォーミュラをメインに国内主要レースをほぼ全戦取材しています。
初めてサーキット観戦される初心者向けの情報コーナー「ビギナー観戦塾」も担当。

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


おすすめ記事

  1. 2019-5-12

    【2019F1日本GP】2019日本GP期間中のキャンプサイト予約受付が5月16日(木)9時からスタート

    5月19日(日)の観戦券販売開始に先立ち、レースウィーク中に利用できるキャンプサイトの予約受付が…
  2. 2019-2-23

    【2019F1日本GP】F1日本グランプリ 民間駐車場予約開始!

    2019年10月に開催されるF1日本グランプリの民間駐車場の予約が早くも始まった! 場所は、鈴鹿…

最近の記事

  1. SUPER GT Rd.2 富士スピードウェイ
    Rino Onodera 2024年シーズンのAUTOBACS SUPER GT Rd.2『…
  2. Rino Onodera 2024年 AUTOBACS SUPER GT Rd.1『OKAY…
  3. Rino Onodera いよいよ、2024年シーズンのSUPER GT開幕戦が4月13〜1…
  4. 画像:鈴鹿サーキット いよいよ2024年のF1日本グランプリ開催が近づいてきました。例年より…
  5. いよいよ開幕が近づいてきた2024年のF1日本グランプリ。観戦チケットをゲットした多くの方…

カテゴリー

アーカイブ

SPECIAL SITE

*

*

ページ上部へ戻る