【SF】2013王者の山本尚貴が今年の目標を披露「“世界”に出て行く足掛けとなる1年にしたい」

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©T.Yoshita/KANSENZYUKU

 1月10日(金)〜12日(日)の3日間に渡って開催された東京オートサロン2014 with NAPAC。その屋外会場で今年もスーパーフォーミュラのデモ走行が行われ、SF初代王者に昨年輝いた山本尚貴が、新車SF14のステアリングを握り、ファンの前で今年初走行を披露した。国内トップフォーミュラのチャンピオンとして迎える2014シーズン。初走行を終えた山本が今年の目標を語ってくれた。

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 「今年、まだ体制が発表できていないのでなんとも言えないですが、出るレース全てでベストを尽くすというのは変わりないです。もしスーパーフォーミュラで乗ることになれば、チャンピオンの座を守るというのは明確な目標。それを達成するべく全力を尽くしたいです。またSF14という新しい車両と新型のホンダエンジンの開発にも機会があれば携わりたいです。そして何より、世界に行きたいと強く思っているので、その足掛けとなるシーズンにしていきたいと思っています。今シーズンも全力で頑張りますので、是非サーキットに来て応援してください。今年もよろしくお願いします。」

 昨年はSUPER GTでフレデリック・マコヴィッキィと組み鈴鹿1000kmで悲願の初優勝。スーパーフォーミュラでも第2戦オートポリスで参戦4年目での初表彰台を獲得すると、そこからほぼ毎戦でトップ3に食い込む活躍。最終戦鈴鹿では奇跡の大逆転劇で初のシリーズチャンピオンを勝ち取った。

 彼のコメントにもあった通り、今年の参戦体制については現段階では発表できる状態ではない。もしかすると、意気込みにもあったとおり国内2カテゴリーだけではなく海外挑戦というのも視野に入れて準備を進めている可能性もありそうだ。

 いずれにしても、昨年だけで大きく成長した山本が、今年はどんな飛躍を見せてくれるのか?どのカテゴリーに、どういった形で参戦するにせよ、彼の走りを見逃すことができないシーズンになることは間違いなさそうだ。

『記事:吉田 知弘』

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吉田 知弘(Tomohiro Yoshita)

投稿者プロフィール

フリーのモータースポーツジャーナリスト。主にF1やSUPER GT、スーパーフォーミュラの記事執筆を行います。観戦塾での記事執筆は2010年から。翌年から各サーキットでレース取材を重ねています。今年はSUPER GTとスーパーフォーミュラをメインに国内主要レースをほぼ全戦取材しています。
初めてサーキット観戦される初心者向けの情報コーナー「ビギナー観戦塾」も担当。

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