【SF】2013第3戦富士:[イベントレポ]決勝日の“ヒトコマ集”

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7月の3連休中に開催されたスーパーフォーミュラ第3戦富士。決勝日は晴天に恵まれたこともあり、15,700人が来場。国内最高峰のレースを観戦しました。

もちろん、ピットウォーク以外でもピットウォークやイベント広場は大盛況!多分、今年初となる「ヒトコマ集」という形でご紹介していきたいと思います。

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まずは決勝日の朝。連日猛暑で大変なことになっていた日本列島ですが、ここ富士は標高700mということもあって比較的暑くない朝を迎えました。今回はSF以外に様々なサポートレースも行われるため、早速7時45分から86/BRZのコンソレーションレースも開催。早朝から多くのファンが各コーナーでレース観戦と楽しんでいました。

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駐車場からパドックにつながる最後の登り坂。「今日もロッテラー選手と一貴選手に会えるかな?」とワクワクする気持ちが高鳴る場所でもありますよね。

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フリー走行が始まると、各コーナーには多くのアマチュアカメラマンの姿が、SFはSGTと比べて走行時間が少ないため、皆さん一心不乱にシャッターを切っていらっしゃいました。

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決勝日は、先日発表のあった新車「SF14」も一般公開され、ウワサの新マシンがどんな形状をしていてどんな構造になっているのか?熱心なファンの皆さんが集まって興味津々に覗き込んでいましたね。

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フリー走行後にはサポートレースとして今回注目を集めていた86/BRZレースの第1戦決勝が行われました。現役のGTドライバー(片岡龍也、織戸学など)も参戦していたということもあってか各メディアも大注目。レースシーンを撮影していたカメラマンの数もSGT並みだったとか。。。今後はSUGO、鈴鹿、もてぎなどでも開催よていですので、こちらも要チェックです!

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決勝日の7月14日は、ホンダのSFプロジェクトリーダー坂井典次氏のお誕生日。さらに還暦&定年ということもあり、簡単ではありますがお誕生日会がダンディライアンのテントで行われました。ホンダのドライバーや関係者なども参加し、盛大な会となりました。以前はホンダのF1プロジェクトにも携わっていたこともある坂井氏、「定年になりますが、引き続きレースの現場に携わって行きたいと思います」と挨拶しました。

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ピットウォーク前には、いつもレース中継を行なっているJSPORTSの企画で、子どもたちがスポーツの現場を訪問して、様々な体験を行う「キッズ・プログラム」が行われ、今回は山本尚貴選手、小林崇志選手が在籍するTEAM無限のピットを訪問。普段は絶対入れないガレージ内にも入れさせてもらい、無限のメカニックの方からマシンの説明などを受けるなど、貴重な体験をしていました。

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そしてお待ちかねのピットウォーク!さすが決勝日ということもあって、どこのピットも大盛況!ドライバーも、多くのファンにサインをしていました。中でも人気だったのは予選7位とホンダ勢最上位だった山本尚貴選手。時間の許す限り一人ひとり丁寧にサインをしていました。彼のピットだけではなく、今回も女性ファンが多くサーキットに訪れてピットウォークでも積極的に動いているのが印象的でした。今は若手のイケメンドライバーも多く、これがSFの人気向上につながっていってくれればと思います。

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ちなみこちらは土曜ピットウォークでのヒトコマ。トヨタのモータースポーツゆるキャラとして活躍中(?)のくま吉くん。トヨタエンジン勢の各ピットにお邪魔して、盛り上げていました。まずはル・マン24時間を制したロイック・デュバル選手のピットへ。いきなり後ろから飛びついても怒られないのがくま吉のいいところ(笑)でも、ちゃんと最後はチームの人に挨拶をするという、お行儀の良い一面も!

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こちらはF3に参戦するトムスチームのピット。中山選手と勝田選手の間に強引に割って入るなど、やりたい放題です。。。

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またまた脱線して、土曜日の予選終了後に行われたキッズピットウォーク。今回は非常にゆったりした雰囲気が流れていました。

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左:子どもたちで歩きながら何やら議論中・・・「次、誰のサインもらいにいく?山本選手?いや、安田選手のとこ行こうよ!」
右:「一緒に写真撮ろう!」と、クレインズの皆さん。優しいですね!

最後におまちかねの方も多い(?)サービスカット♪

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話は戻って日曜ピットウォークへ。今回は直後にSF決勝レースがあったため、ガレージ内ではマシンの暖機が始まっていました。

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皆さん、間近でエンジン音を聞く機会なんてないので、ずっとくぎづけになっていたのが印象的でしたね。

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最近、各サーキットで人気を集めているゆるキャラ。今回は愛知県岡崎市の「オカザえもん」が一番人気!岡崎市出身の中嶋悟監督率いるナカジマレーシングのピットでも積極的にお手伝い(笑)

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先週、SFのPRということでJリーグとコラボし等々力競技場でデモランを行いましたが、Jリーグとモタスポの交流企画の一環として、今回は川崎フロンターレのサポーターが富士スピードウェイまで応援にかけつけ、スタート前の選手紹介では平川、伊沢選手などに熱いエールを送っていました。

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いよいよ決勝のグリッド。ファンの方も入場できるので、やはり盛り上がる時間でもあり、ドライバー・チームにとってはスタート前とあって、緊張感が高まる瞬間ですね。

そして、いよいよ55周の決勝レースがスタート!

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スタートからゴールまで本当に色々なことが起こった富士ラウンドでしたが、結局一番の速さをみせたアンドレ・ロッテラーが2連勝!

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今年はWECと兼務のため全戦参戦出来ない分、この勝利は本当に嬉しかったようで、パルクフェルメに戻るとマシンの上にゴロン(笑)

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2位にはチーム移籍では初表彰台となる平手晃平選手、そして3位には2戦連続表彰台の山本尚貴選手が入りました。これでポイントランキングも1位ロッテラー(21pts)、2位山本(17pts)。後半戦は、この2人によるチャンピオン争いになっていくかもしれませんね!

いかがだったでしょうか?
残念ながら、今回は観戦に行けなかったという方もきっと多かったはず。そんな皆さんは、このヒトコマ集で“現地に行った気分”になっていただければ幸いです。

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次回は第4戦ツインリンクもてぎ(栃木県)、8月3・4日に開催です。今年は例年以上に接近戦で決勝でのバトルも激しいスーパーフォーミュラ。ちょうど夏休みに突入する時期でもありますので、是非現地に観戦にいって国内最高峰のレースの迫力を体感してみてください!

『記事:吉田 知弘』

吉田 知弘(Tomohiro Yoshita)

投稿者プロフィール

フリーのモータースポーツジャーナリスト。主にF1やSUPER GT、スーパーフォーミュラの記事執筆を行います。観戦塾での記事執筆は2010年から。翌年から各サーキットでレース取材を重ねています。今年はSUPER GTとスーパーフォーミュラをメインに国内主要レースをほぼ全戦取材しています。
初めてサーキット観戦される初心者向けの情報コーナー「ビギナー観戦塾」も担当。

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