2日(木)に開幕した2014F1日本グランプリは2日目となり、いよいよF1の走行セッションがある金曜日を迎えた。
1年に一度のF1観戦を楽しみにしていた多くのファンが早朝からサーキットに集結。ゲートオープンの待機列はなんと400mとなり、S-PLAZA、サーキットボウルを超え円形トイレまで列がつながった。これにより、急きょ今日も係員がGPエントランスまで誘導。また西コースへつながる最終コーナーゲートでも導線の整理が行われ、F1の走行を前に早くも熱気に包まれている。また限定ミニカー販売の整理券も7時30分から行なわれ、こちらも長蛇の列となった。
一方、パドックではフリー走行に備えて各ドライバーも続々とサーキット入り。小林可夢偉(ケータハム)も元気な姿をみせていた。
今日は午前10時からフリー走行1回目が行なわれ、14時からフリー走行2回目が行われる。なお小林可夢偉(ケータハム)は1回目の出走はない予定で、代わりにロベルト・メルヒが乗ることになっている。そして、17歳3日で史上最年少デビューをするマックス・フェルスタッペン(トロ・ロッソ)にも注目だ。
『記事:吉田 知弘』
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