GT500PP/No.37 KeePer TOM’S RC F
アンドレア・カルダレッリ
「本当に素晴らしいシーズンのスタートをきれました。朝のフリー走行で調子がよく、予選もいけるなと自信をもっていました。フリー走行からQ1は全くセッティングを変えていませんでした。Q2では平川選手がうまくきめてくれました。開幕戦のポールポジションを獲得でき本当に嬉しく思っています。」
平川亮
「まずはGT500の参戦に向け支えてくれたスポンサーに感謝しています。今日の朝はドライ路面で走れなかったので不安はあったのですが、Q1からQ2に向けてアンドレアがうまく車をセッティングしてくれて乗る前からポールポジションを取れるような感じはしてました。しかし、そのプレッシャーからか早くから車に乗り込みアタックラップをイメージしてシミュレーションしていました。それがうまく噛み合ってアタックができました。途中、セクター3で失敗しましたが、それが無かったら18秒台が出ていたと思います。明日はうまく自分の実力が出せればと良いですね。」
GT300PP/No.10 GAINER TANAX GT-R
アンドレ・クート
「朝から車の調子が非常によくて予選に向けて特にセッティングを変えることもなく、この調子でいけばポールポジションを狙えるという自信をもって予選に挑みました。非常に良い予選結果で今シーズンのスタートしては満足しています。ただ決勝がまだ残っているので頑張りたいと思います。天気にも恵まれることを願っています。この場を借りてチームには「おめでとう」と伝えたいですね。」
千代 勝正
「(インタビューは)日本語で大丈夫ですか?笑。日本語でインタビューをうけるのは久しぶりですね。オフシーズンのテストから手応えを感じていました。今日、ダンロップタイヤのコンディションが最高でした。ゲイナーチームはオフシーズンからサポート体制もよく私たちドライバーは様々な面で本当に助かっています。クート選手もQ1でいいアタックをしてくれて、チームに助けれもらって獲得できたポールポジションです。SUPER GTで自分のアタックでポールをとるのが初めてなので本当に感謝しています。」
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