【F1】2015オーストリアGP:レースレポート

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©Pirelli
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 2015年のF1第8戦オーストリアGPの決勝が21日、オーストリアのレッドブルリンクで開催された。

 伝統の高速サーキットが復活して2年目の開催。昨年はウイリアムズ勢が予選で強さを発揮したが、今年は好調メルセデス勢がきっちりフロントローを独占。ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得した。

 しかしスタートでは僚友ニコ・ロズベルグが1コーナーを制する。一方後方では多重クラッシュが発生。キミ・ライコネン(フェラーリ)とフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)が激しくクラッシュしていた。幸い両者ともに怪我はなかったがセーフティカーが導入される。

 6周目にレースが再開されるとメルセデス2台の独壇場。今回は週末を通してロズベルグに勢いがあり、僚友に付け入る隙を与えない。なんとか逆転を狙ったハミルトンだったが、35周目にピットインした際、ピット出口で白線を踏んでしまい5秒加算のペナルティ。一方3位につけていたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)もタイヤ交換に手間取ってしまい順位を落としてしまう。

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 これで後半はロズベルグの一人旅に。そのままチェッカーを受け、今季3勝目を飾った。2位にはハミルトンが入ったが、両者のポイント差は再び10ポイントに縮まり、中盤〜後半戦に向けてチャンピオン争いも目が離せない状況に。そして熾烈な3位争いを制したのがフェリペ・マッサ(ウイリアムズ)。昨年のブラジルGP以来、今季初の表彰台となった。

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 マクラーレン・ホンダはスタート直後のアロンソのアクシデントにも屈することなく、ジェンソン・バトン1台のみの完走を目指したが8周を終えたところでスローダウン。そのままリタイアとなってしまった。

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吉田 知弘(Tomohiro Yoshita)

投稿者プロフィール

フリーのモータースポーツジャーナリスト。主にF1やSUPER GT、スーパーフォーミュラの記事執筆を行います。観戦塾での記事執筆は2010年から。翌年から各サーキットでレース取材を重ねています。今年はSUPER GTとスーパーフォーミュラをメインに国内主要レースをほぼ全戦取材しています。
初めてサーキット観戦される初心者向けの情報コーナー「ビギナー観戦塾」も担当。

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