
2015年のSUPER GTは早くも後半戦に突入。シリーズ第5戦「第44回インターナショナル鈴鹿1000km」が29日に開幕した。
昨年から8月末に移動。夏を締めくくる1戦としてファンも注目を集めており、昨日の搬入日から熱心なファンがマシンの撮影などに訪れていた。
今朝も開門前から多くのファンが詰めかけ、8時00分からのオープンピットも大盛況。間近でマシンを撮れる唯一と言っても良い機会なので、最後までファンがピットレーンでマシンを囲んでいた。
早速9時20分から公式練習が始まっているが、昨晩降り続いた雨で「WET宣言」が出された中でセッションが始まっている。この後、予選も天気がどうなるか不安定な状態で、目まぐるしく変わっていく路面コンディションに翻弄され波乱の予選になっていくかもしれない。
注目の公式予選は14時30分から行われる。
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