F1を統括するFIA(国際自動車連盟)は9月30日、2016年のF1暫定カレンダーの最新版を発表。日本グランプリは10月7〜9日の“3連休”に復帰の可能性が高まっている。
前回発表されたカレンダーから微調整が加えられ、開幕戦オーストラリアGPは3月20日、第2戦にバーレーンが入っている。また6〜7月の開催に入れ替わりが入っており、初開催予定のアゼルバイジャンは6月19日。なお、これはル・マン24時間レース決勝日と重なる予定となっており、さらなる変更がありそうだ。
注目の日本グランプリは10月7〜9日のまま。ここ2年間はロシアGPとの兼ね合いで実現していなかった「3連休開催」になりそうだ。
【2016暫定カレンダー(9月30日発表)】
3月20日:オーストラリア(メルボルン)
4月3日:バーレーン(バーレーン)
4月17日:中国(上海)
5月1日:ロシア(ソチ)
5月15日:スペイン(バルセロナ)
5月29日:モナコ(モンテカルロ)
6月12日:カナダ(モントリオール)
6月19日:アゼルバイジャン(バグー)
7月3日:オーストリア(スペルベルグ)
7月10日:イギリス(シルバーストン)
7月24日:ハンガリー(ブダペスト)
7月31日:ドイツ(ホッケンハイム)
8月28日:ベルギー(スパ・フランコルシャン)
9月4日:イタリア(モンツァ)
9月18日:シンガポール(シンガポール)
10月2日:マレーシア(セパン)
10月9日:日本(鈴鹿)
10月23日:アメリカ(オースティン)
11月6日:メキシコ(メキシコ・シティ)
11月13日:ブラジル(サンパウロ)
11月27日:UAE(アブダビ)
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