富士スピードウェイで開催されているSUPER GT公式合同テスト。1日目午後はNo.38ZENT CERUMO RC Fがトップタイムを記録した。
午前は一部ウエットコンディションだったが、午後は完全ドライに。しかし風は冷たく非常に冷え込んだコンディションとなった。午前で各車走り込みをしているため、午後は早い段階からタイムを続々と更新。午前は日産勢の速さが目立ったが、午後は逆にレクサス勢が上位を占め、セッション中盤ではトップ4がレクサス勢という時間帯もあった。
その中でも抜群の速さを見せたのが38号車のセルモ。立川祐路が1分27秒936をマーク。午前中のトップタイムをさらに更新した。このセッションでは終盤に専有走行時間が設けられ、予選シミュレーションの期待も高まったが、気温・路面温度ともに低いコンディションとなり、そこまで激しく順位の変動はなかったが、今季注目のドライバーたちがタイムを詰めていく。まずは参戦2年目となるNo.39DENSO KOBELCO SARD RC Fのヘイキ・コバライネンが区間ベストを上回る勢いでアタック。0.088秒差に迫る1分28秒024をマーク。そこにNo.12カルソニックIMPUL GT-Rのジョアオ・パオロ・デ・オリベイラも食い込み、1分27秒938を記録。立川のトップタイムにわずか0.002秒差のタイムと叩き出し、2番手の座を奪った。翌周もオリベイラはアタックを続け、途中までは全体ベストのペースだったが、最終セクターが伸びなかった。ここでチェッカーフラッグとなり、初日トップは38号車。2番手に12号車、3番手39号車となった。
日産勢とレクサス勢が上位を独占したがNo.17KEIHIN NSX CONCEPT-GTも5番手タイムを記録。岡山のテストでは苦しんでいた部分もあったが、ここに来て手応えをつかんだ様子。シリーズ戦の時のようにさらに気温が上がっていけば、さらにライバルとの差は近づいてくのではないかと、塚越広大と小暮卓史は語っていた。
またGT300クラスは午前に引き続きNo.3 B-MAX NDDP GT-Rがトップタイム。午後は今季SGTにデビューするヤン・マーデンボローが主にテストを担当。昨年第2戦で記録されたタイムを上回る1分36秒151を記録。一番のライバルとなる新型GT3勢に約1秒近い差をつけた。2番手にはNo.88マネパランボルギーニGT3、3番手にはNo.7Studie BMW M6が続いた。
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