【SF】2016第6戦SUGO:金曜専有走行は関口雄飛がトップ、初日から他を圧倒する速さをみせる!

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©T.Yoshita/KANSENZYUKU

2016年のスーパーフォーミュラ第6戦SUGOを週末に控え、金曜日恒例の専有走行が開催。関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)がトップタイムを記録した。

当初は13時50分から走行予定だったが、10分早められ13時40分からセッションスタート。雨雲が接近しており、途中でウエットになるかと思われたが、最後までまとまった雨は降らずドライコンディションのままでセッションが進行した。

セッション序盤は各チームともセッティングの確認などプログラムをこなしていくが、途中に2度の赤旗があり、早くもSUGOらしい波乱を予感させるようなセッションとなった。

今年はここまで5戦6レースを終えて、全て勝者が異なるという前代未聞とも言える混戦となっているスーパーフォーミュラ。今回も走り出しとなる金曜走行で誰が上位に来るのか注目が集まったが、トップタイムを叩き出したのは関口。コースの全長が短く僅差になりやすいSUGOで、いきなり1分06秒430をマーク。2位以下に0.5秒近い大差をつけた。2番手には中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)、3番手にはジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が続き、トヨタ勢がトップ3を独占。なかでも、ここ数年はSUGOで芳しい結果が出ていなかったインパル勢が2台とも上位に食い込んでおり、週末に向けて手ごたえをつかんでいた様子だ。しかしホンダ勢も負けておらずストフェル・バンドーン(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が4番手、山本尚貴(TEAM無限)が6番手につけた。

注目の公式予選は24日に開催。決勝は25日(日)15時15分からスタート。68周で争われる予定だ。

今回は最終戦でのチャンピオン争いに生き残れるかが決まる重要な一戦。間違いなく、明日も明後日も0.001秒単位での激しいバトルが各所で展開されそうだ。

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吉田 知弘(Tomohiro Yoshita)

投稿者プロフィール

フリーのモータースポーツジャーナリスト。主にF1やSUPER GT、スーパーフォーミュラの記事執筆を行います。観戦塾での記事執筆は2010年から。翌年から各サーキットでレース取材を重ねています。今年はSUPER GTとスーパーフォーミュラをメインに国内主要レースをほぼ全戦取材しています。
初めてサーキット観戦される初心者向けの情報コーナー「ビギナー観戦塾」も担当。

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