【2024 F1日本GP観戦の準備】初めての鈴鹿F1春開催! 季節が変わるからこそ注意しておきたいポイント(服装編)[PR]

  • 2024/2/15
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いよいよ2024年のF1日本グランプリ開催が近づいてきました。例年より開催時期が変わり、4月5日(金)~7日(日)に開催ということで、そろそろ準備を進めておられる方も多いのではないでしょうか。
なかには、F1日本グランプリをはじめモータースポーツをサーキット現地で観るのが初めてという方もいらっしゃると思います。現地観戦の準備で気になることといえば「どんな服装で行けば良いのか?」ですよね。

そこで今回は、サーキットでのレース観戦時に気をつけたい服装のポイントをご紹介していきます。もちろん、これまでF1観戦にいらっしゃった方も“春の鈴鹿”を経験するのが初めてという方も多いはず。その辺も詳しくご紹介していきます!

【4月の鈴鹿サーキットは、秋とは気候が少し異なる】

ここ数年の日本グランプリを振り返ると、10月上旬の開催だった2022年は、グランプリ期間を通して雨模様で、レースは約40分の中断を挟むほどの悪天候。日中も、足が震えるほどの寒さだったと記憶している方も多いのではないでしょうか?さらに、2023年は9月下旬の開催でしたが、天候に恵まれ、少し汗ばむ程度の夏らしさが残る気候でした。薄着や半袖を着用されている方も多かった印象です。

そんな日本グランプリですが、2024年は4月と春に開催されます。カテゴリーと開催時期は少し異なりますが、目安として2023年4月22日(土)~23日(日)に行われた『2023 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース』期間中の気温は14~19℃でした。あくまで予想ですが、日本グランプリ開催中も晴れた時は、最高で20℃前後となるのではないかと思います。

春らしい天候ながらもどこか冬の寒さも残っているため、日没後は気温が低下して冷えることも予想されます。さらに桜が咲く季節でもあるので、満開の中をF1のマシンが駆け抜ける光景も見られるかもしれませんね。

前置きが少し長くなりましたが、予想気温なども考慮して、観戦方法別におすすめの服装をお伝えしていきます!

【観戦スタイルに応じて、服装も臨機応変に】

まずは「指定席で座って“まったり、じっくり”と楽しみたい」「イベント広場のGPスクエア以外あまり動かない」という方におすすめの服装をご紹介していきます。

エリアや座席によって異なりますが、日が当たらない時は少し肌寒い傾向があり、さらに130Rや立体交差付近、1・2コーナーや日立Astemoシケインのスタンドあたりで観戦される場合は、風が強く吹くこともあります。そのため、基本は薄着で問題ないかと思いますが、どのような予報であっても、少し厚めの上着やジャケットなどを持っていくことをオススメします。

場内ではチームウェアのジャケットなどは着ていても、持っているだけでもその場の雰囲気を楽しむことができるので良いですよね。

また、靴は履き慣れたスニーカーなど歩き疲れしないものがオススメ。駐車場からレーシングコースまで少し距離がありますし、グッズやグルメを探し歩いていると気づかないうちにたくさん歩いているということが多いです。

それでも、デートや推しのドライバーと会うためにオシャレをしたいという方も多いはず。女性でブーツやパンプスなどを着用される方は、あまりヒールは高くない方が疲れにくく、オシャレも観戦も楽しめるのではないかと思います。

【写真撮影をメインに観戦される方は、とにかく動きやすい服装を!】

画像:鈴鹿サーキット

続いて、カメラマンエリアや西エリアで観戦される方におすすめの服装についてご紹介していきます。

グランプリ期間中に行動範囲が広いことが予想される方は、動きやすい服装と歩きやすいスニーカーが断トツでおすすめです。

晴れの場合は動いていると暑くなってしまうことも考えられるので、温度調整しやすいように脱ぎ着できるものが好ましいと思います。例えば、Tシャツなどの上からパーカーや薄手のジャケットを羽織っていると、都度体温調整がしやすいですね。

また、ジャケットなどは伸縮性があるものや、腕を動かしやすいモノの方がカメラを構える時に支障がなく、存分に撮影を楽しむことができます。

注意点としては、西コースや一部のカメラマンエリアは草むらもあるので、立ち止まっていると虫に刺されたりすることがあります。自身の身を守るために、長ズボンと長袖を着用しておくのも良いかもしれません。もし、Tシャツを着用される場合はアームカバーなどを準備しておくと、いざという時に役立ちます。

【雨が降った時の対策も忘れないで!】

現地観戦では不測の事態も起こりかねませんし、急な悪天候に見舞われる可能性もあります。

その際、原則として観客席での傘の使用は禁止となりますので、レインコートやポンチョの準備は必須です。それ以外にも撥水効果のある薄手の軽いジャケットなどを着用しておくのも良いかもしれません。万が一に備えて雨具などの用意もお忘れなく!

【最後に】

F1日本グランプリといえば、熱狂的なファンが多いことでも有名。各チームのSNSなどでも紹介されているのを目にする方も多いと思います。

自作のコスプレ衣装や、被り物などを身にまとっておられる方、応援しているチームウェアを着用されている方も多く、日本グランプリならでわの賑わいを見せています。

「コスプレはちょっと……」という方も、いつもの服装に応援しているチームやドライバーのキャップや小さなグッズを合わせるだけでも、雰囲気を味わえますし、応援が伝わると思います。自身の観戦に合わせて服装選びをしつつ、体調管理に気をつけて当日は思う存分お楽しみください!

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