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真夏のFNもてぎ決戦を前に、ピットウォークでドライバーとファンが交流

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気温32℃、路面温度48℃と、真夏のコンディションとなったツインリンクもてぎでは、恒例のピットウォークが行われた。

今回は、真夏の観戦に役立てばと、各チームがウチワを配布。応援グッズにも熱中症対策にもなるため、ファンはお目当てのドライバー・チームのグッズを手に取っていた。

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また、今回地元レースとなる山本尚貴、塚越広大も積極的にファンと交流。特に塚越はツインリンクもてぎのキャラクター「チララ」からラブレターをもらい、予選での奮起を誓った。(ちなみに渡しにきたのはピララ)

ここ1週間の中では、一番暑い一日となっているツインリンクもてぎ。この後、13時50分からフォーミュラ・ニッポンの予選が行われるが、場内でも熱中症対策を徹底するように呼びかけが行われている。

今日サーキットに観戦に来ている方も、そして明日観戦を予定している方も、水分補給を中心に、熱中症対策を心がけていただきたい。


『記事:吉田 知弘』

フォーミュラ・ニッポン第4戦がツインリンクもてぎで開幕

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今シーズン、毎レースで激戦が繰り広げられている2011全日本選手権フォーミュラ・ニッポン。その第4戦もてぎラウンドが、8月6日にツインリンクもてぎ(栃木県)開幕した。

今回は全日本ロードレース選手権第4戦J-GP2クラスとの同時開催となり、「もてぎ2&4レース」として開催。首都圏からも比較的近いツインリンクもてぎで、夏休み期間中の開催、また2輪との併催れーすのため、4輪・2輪問わず、多くのファンが来場する事が予想される。
また、このツインリンクもてぎは3月11日に発生した東日本大震災で大きなダメージを受けたサーキットで、9月に行われるインディ・ジャパンで使用予定だったオーバルコースは、現在も修復の目処が立っていない(インディ・ジャパンはロードコースで開催することが、すでに発表されている)。震災の影響を大きく受けた地域での開催ということもあり、国内最高峰のレースの迫力・熱戦・感動で、地域の人々、そして被災者を勇気づける大会になればと思う。

毎回、レースによって規定のタイヤ交換回数や、レース内の細かなルールが異なるフォーミュラニッポン。今回は250kmというレース距離の中で2回のタイヤ交換が義務付けられている。
そのため、決勝レースでは3セットのタイヤが必要になり、また2回のタイヤ交換をいつ行うのか?など、レース戦略やタイヤマネジメントも重要になる1戦。
いつも以上に「チーム力が問われるレース」となりそうだ。

またチーム・ドライバー面も見どころ満載。今季全勝しているチーム・トムス。今回のもてぎでも優勝候補の筆頭になることが間違いないが、2010王者のジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(チーム・インパル)を中心に、トムスの牙城を崩そうとチャンスをうかがっている。
特に今回、地元栃木でのレースを迎える山本尚貴(TEAM無限)、塚越広大(ダンデライアン)の2人も、今シーズン好調なだけに優勝争いに加わってくる可能性も十分ある。

そして、ドライバー面で大きな変更があったのが、REAL RACING。今までの小林崇志に加えて、昨年まで米インディカーシリーズで活躍し、今年はSUPER GT(ARTA HSV-010)に参戦する武藤英紀がスポット参戦。インディで磨き上げた実力が、国内最高峰のフォーミュラ・ニッポンでどういった形で発揮されるのか?非常に楽しみなところだ。

予選日となる8月6日のフォーミュラ・ニッポンスケジュールは以下の通りとなる。
9:40~10:40/フリー走行
13:50~14:44/公式予選(ノックアウト方式)

『記事:吉田 知弘』

FN第3戦決勝:安定した強さをみせたロッテラーが今季2勝目!

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フォーミュラ・ニッポン第3戦の決勝レース(44周・ピットイン2回義務)が富士スピードウェイで行われ、アンドレ・ロッテラー(ペトロナス・トムス)が、今季2勝目を獲得した。

3連休の中日に開催された、今回の第3戦。予選・決勝が同日開催というスケジュールもあり、早朝から多くのモータースポーツファンがサーキットに来場した。また、今回は44周のレース中に、2回のタイヤ交換義務が設けられることになり、レース戦略などが重要になってくるレースになった。

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スタートでは順当にオリベイラが1位をキープ、逆に3位の中嶋一貴が失敗し、6位に後退してしまう。
1位オリベイラでレースが進みかけたが、2周目のホームストレートでロッテラーがOTS(オーバーテイクシステム)を使用し、トップを奪う。

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レース序盤から1回目のタイヤ交換が始まり、慌しいレースとなる。予選で後方に沈んだ小暮や、スタートを失敗した一貴などが、早いタイミングでタイヤ交換を消化する戦略に出た。8周目に入ったオリベイラはタイヤ交換作業のミスがあり、大きく後退してしまうなど、今回も波乱の展開になっていく。

2周目にトップに立ってから、2位の平手晃平に追われる展開のレースとなったが、終始安定した走りを見せ、今季2勝目のチェッカーフラッグを受けた。
2位は平手晃平で、今年は初の表彰台、3位には中嶋一貴。ミスで後退したオリベイラとの激しい争いを制し、3戦連続の表彰台を獲得した。

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36アンドレ・ロッテラー(ペトロナス・トムス)
「スタートは特に問題なく1コーナーを通過。JPに離されないように1周目を走った。2周目でJPを抜く事が出来、そこからはJPや(後半に2位になった)平手の様子を見ながら、最後までプッシュし続ける状態だった。レース後半は、キツくなるのではないかと心配していたが、意外に調子の良い状態をキープして、走りきることが出来た。ついでに言うと、凄く暑かった!」

2平手晃平(チーム・インパル)
「フリー走行か調子が良く、クルマ的には予選も決勝も仕上がったかなと思っていたのですが、予選では早朝ということでコンディションが異なりフロントローが取れなかった。決勝はスタートで3位に上がり、ロッテラーとJPの様子を見つつピットに入ろうと思っていた。JPがピットでトラブルがあり、“ロッテラーとの一騎打ちになるから頑張って”という無線で言われて走っていたけど、決勝レースで速いトムスに追いつくことが出来なかった。」

37中嶋一貴(ペトロナス・トムス)
スタートは失敗してしまい6番手に落ちてしまったことが一番の誤算だった。その後、ピット戦略を上手く利用して3位に戻る事は出来たけど、レース後半はJPに追われる展開となった。非常に暑くてキツい状況の中で、ミスが許されないという厳しい状況だったけど、上手く走る事が出来た。チャンピオンシップの事を話すのは早いけれど、ポイントもしっかり稼ぐ事が出来たので良かった」

舘信秀監督(ペトロナス・トムス)
「開幕から3連勝という結果には、正直驚いています。予選ではアンドレが同タイムで2位になったのは悔しかったですけど、決勝レースでは、ドライバー・エンジニア・メカニックも完璧に仕事してくれました。」

『撮影:SHIGE
『記事:吉田 知弘』

「初めてFN現地観戦をする皆様へ!」山本尚貴選手からメッセージ!

フォーミュラ・ニッポン第3戦も、土曜日のフリー走行を終え、明日は予選・決勝が同日で開催される一日となる。1Dayレース方式という事もあり、関東・首都圏在住のファンを中心に、日帰り観戦も可能だ。
これだけ、いつも以上に「観戦に行きやすい」環境が整っている事もあり、初めてフォーミュラニッポンを現地で観戦してみようと考えているファンも少なくない。

そういったは「初めてフォーミュラ・ニッポンを現地観戦するファン」に向けて、今シーズン開幕戦でポールポジションを獲得するなど、大活躍を見せている山本尚貴選手(No.16:TEAM無限)から“メッセージ”をいただいた。

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[ピットウォーク中、笑顔でサインをする山本選手(撮影:SHIGE)]

『単純に「クルマが速いな!」「マシンがカッコいいな!」「音が凄いな!」と感じてもらえる事も良いと思いますし、それ以外にも明日はピットウォークがあったり、ドライバーもパドックにいるので、ファンの方たちと交流を持つ機会が多いと思います。そこで色んなドライバーと触れ合ってもらい、その中でお気に入りのドライバーも見つけてもらって、“あの選手を応援しよう!”と思って決勝レースを観戦してもらえると、また違ったレースの面白さが見えてきて、有意義な一日を過ごしていただけると思います!』

17日は早朝から予選があり、そして午後に決勝という、非常に忙しいスケジュールになるが、そのレースの合間に開催される「ピットウォーク」やイベントステージでの「ドライバートークショー」など“実際に戦っているドライバーと間近に触れ合い、交流できるのが、フォーミュラニッポンというレースの醍醐味でもある。

是非、明日初めてサーキットに観戦に来るというファンの方は、決勝レースまでに「お目当てのドライバー」を見つけてもらい、そのドライバーを応援しながら決勝レースを観戦したり、多くのドライバーと触れ合ってもらい、少しでも「フォーミュラ・ニッポンという世界」を身近に感じていただければと思う。

『記事:吉田 知弘』

全セッション終了後、お子様を対象としたキッズウォークが、今回も開催

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フォーミュラ・ニッポンをはじめ、サポートレースを含む、全てのセッションが終了した後、土曜日夕方の恒例イベントとなった「キッズウォーク」が開催された。

中学生以下のお子様と、その保護者を対象としたお子様限定のピットウォークイベント。日中の暑さが、まだ残る富士スピードウェイのピットレーン上では、多くの子ども達と、ドライバーが、交流を持った。

各チームともにピットウォーク限定のグッズを配ったり、ドライバー達は笑顔で記念撮影やサインに応じる姿が見られた。

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また、今回はF3のピットガレージもキッズウォークに積極的に参加。F3/Cクラスの「No.19:SGCbyKCMG」のピット前では、スポンサーとなっているセブ・パシフィック航空が、機内で行う案内のデモンストレーションを行うなど、楽しい時間が流れた。

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こうして、16日(土)の全てのスケジュールが終了した第3戦富士ラウンド。
明日は、午前8時10分から決勝レースのスタート位置を決める公式予選が始まる。

『記事:吉田 知弘』