【鈴鹿8耐】直前のオープニングセレモニーでM・ドゥーハンが登場!

8耐決勝レース前にオープニングセレモニーが行われた。

 

鈴鹿サーキット国際レーシングコースでは、8耐歴代の名ライダーと1978年〜1997年の8耐で戦ったマシンが集結し「アニバーサリーデモンストレーション走行」でファンを魅了した。

その中でも注目を集めたのは、Honda RVF750(1991)をライドしたM・ドゥーハン氏。「8耐ではなかなか優勝できなくて、このマシンで勝てて本当に嬉しかった」と当時を振り返り、多くのファンで埋め尽くされたグランドスタンド前を当時のバイクで駆け抜けてくれた。

吉田 知弘(Tomohiro Yoshita)

投稿者プロフィール

フリーのモータースポーツジャーナリスト。主にF1やSUPER GT、スーパーフォーミュラの記事執筆を行います。観戦塾での記事執筆は2010年から。翌年から各サーキットでレース取材を重ねています。今年はSUPER GTとスーパーフォーミュラをメインに国内主要レースをほぼ全戦取材しています。
初めてサーキット観戦される初心者向けの情報コーナー「ビギナー観戦塾」も担当。

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