8耐決勝レース前にオープニングセレモニーが行われた。
鈴鹿サーキット国際レーシングコースでは、8耐歴代の名ライダーと1978年〜1997年の8耐で戦ったマシンが集結し「アニバーサリーデモンストレーション走行」でファンを魅了した。
その中でも注目を集めたのは、Honda RVF750(1991)をライドしたM・ドゥーハン氏。「8耐ではなかなか優勝できなくて、このマシンで勝てて本当に嬉しかった」と当時を振り返り、多くのファンで埋め尽くされたグランドスタンド前を当時のバイクで駆け抜けてくれた。
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