【鈴鹿50th】アレッサンドロ・ナニーニが来場!思い出の鈴鹿でF1マシンをドライブ!

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午後になって活気が増してきた鈴鹿サーキットでは、待ちに待った往年のF1マシンが登場。豪華メンバーによる「鈴鹿F1レジェンド」デモランが開催された。

 

今回はホンダ・コレクションホールとホンダ和光研究所の協力により、3期にわたって活動したホンダのF1マシンが6台登場。特に第1期で活躍したRA272、RA300、RA301による3台のランデブー走行から始まると、グランドスタンドはいつの間にか満員になっていた。

 

続いて第2期のホンダF1の走行前に1989年F1日本GP優勝者のアレッサンドロ・ナニーニ氏がスペシャルゲストとして登場。事前の告知ではF1マシンのデモ走行の予定はなかったが、急きょラルースLC90をドライブすることが決定。レーシングスーツに身を包み、当時使用していたヘルメットを被ってラルースLC90に乗り込むと、勢い良くコースインした。

現役を引退して長い月日が経ったにもかかわらず、メインストレートでは可能な限りアクセルを踏んで甲高いランボルギーニV12サウンドを披露。ピットに戻ってくるとスタンドからは彼を歓迎する拍手が沸き起こった。

 

続いてコースインしたのはホンダ第2期のF1マシン。特に伊沢拓也が乗り込んだマクラーレンMP4/4は、鈴鹿ファン感などでも走行用として登場しなかったマシン。1988年にアイルトン・セナが初めてチャンピオンを獲得したマシンということもあり、当時観戦していたファンにとっては、あの頃を思い出す瞬間になった。

 

そして、最後に登場したのはホンダF1第3期で唯一勝ったRA106が登場。現在フォーミュラ・ニッポンで活躍する小暮卓史がステアリングを握った。第1期とは異なり、若い世代に馴染み深いマシンということもあってF1デモ走行の中で一番の盛り上がりをみせ、満員のスタンドを駆け抜けた小暮も、独特のホンダサウンドを響かせた。

 

こうして無事に全マシンのデモ走行が終了。明日も同じような内容でF1デモ走行が予定されている。

『記事:吉田 知弘』

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吉田 知弘(Tomohiro Yoshita)

投稿者プロフィール

フリーのモータースポーツジャーナリスト。主にF1やSUPER GT、スーパーフォーミュラの記事執筆を行います。観戦塾での記事執筆は2010年から。翌年から各サーキットでレース取材を重ねています。今年はSUPER GTとスーパーフォーミュラをメインに国内主要レースをほぼ全戦取材しています。
初めてサーキット観戦される初心者向けの情報コーナー「ビギナー観戦塾」も担当。

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