今年も10月3・4・5日に鈴鹿サーキットで開催される2014F1日本グランプリの観戦チケットが、9日(日)午前10時00分から発売が開始される。
今年も全17エリアに加えレディースシートやアウトレットシート、カメラマンエリアチケットなど多種多彩な観戦券が用意され、ファンそれぞれの観戦スタイルに応じたチケットを購入できるようになっている。9日(日)〜15日(土)の間は東コースエリア(V、A1、A2、B1、B2、C、D、E、Q、R-2席)に加えC席上段に設置が決まった小林可夢偉応援席が販売され、西コースを含む全エリアと企画チケット(ファミリーシート含む)の発売は16日(日)午前10時00分となっている。
例年、レディースシートやアウトレットシートなどお得になる企画チケットが大人気で、即日完売になる席も多いが、9日から発売される東コースエリアもQ席はV2席の1コーナー側などは毎年すぐに完売になってしまうため、そこを狙っている方は午前10時00分の発売開始のタイミングが勝負になるだろう。
また初めて観戦に行く方など、鈴鹿サーキットの観戦エリアをよく知らない方のために、今年は鈴鹿サーキット公式Webサイトで全エリアを網羅した座席紹介が公開されている。観戦ビューから席周辺の環境、メインゲートからのアクセスにいたるまで細かく丁寧にまとめられており、是非こちらも参考にしていただきたい。
2014F1日本グランプリ観戦席紹介(鈴鹿サーキット公式Webサイト)
消費税率改定に伴い、4月1日以降の購入申し込み分は消費税8%でチケット料金が全て値上がりしてしまう。すでに観戦を決めている方は、是非お早めにチケットの確保をお勧めしたい。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。