今年も東京・お台場で4月14・15日に開催される「モータースポーツジャパン2018 フェスティバル イン お台場」だが、悪天候の予報が出ていることもあり、2日目のイベント中止が決定した。
2006年から始まり、今年で13回目を迎えるモータースポーツジャパン。普段はなかなか触れる機会がないモータースポーツの魅力を間近で感じられるイベントとして好評だ。
今年も、4月14日・15日の2日間でお台場特設会場で開催予定で、翌16日からはSUPER GTの鈴鹿公式テストがあるにも関わらず、GTドライバーをはじめ、多くのゲストが出演する予定となってした。
しかし、今週末の東京は天候が著しく悪化するという予報が出ており、特に日曜日は荒天になる模様。このため運営事務局は、来場者の安全を最優先に考えて検討を重ね、急きょ2日目のイベント中止を決定した。
なお、14日(土)の開催時間も変更になっており、9時00分〜15時30分ごろまでと時間が短縮されている。また当日の天候状況によってはスケジュールが変更される可能性もあり、運営事務局では「公式サイトで最新情報を確認してから、来場してほしい」と呼びかけている。
モータースポーツジャパンでは、2016年に強風により2日目のイベントが途中で中止になったことがある。
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