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【2017鈴鹿ファン感】2日目がスタート!レッドブルのSFマシンが鈴鹿サーキット初走行!
- 2017/3/5
- SUPER FORMULA, モータースポーツファン感謝デー
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2017年の鈴鹿サーキットモータースポーツファン感謝デー。注目の2日目がスタートした。
昨日はミカ・ハッキネンの来場もあり、昨年の初日を大きく上回る26,500人が来場。2日目も朝から多くのファンが鈴鹿サーキットに詰めかけている。
この日のスーパーフォーミュラの公開テストからスタート。やはり注目はレッドブルカラーのマシンで今期参戦するピエール・ガスリー(TEAM無限)だ。
すでに2月の体制発表でメディア向けには実車がお披露目されたが、一般公開は初めて。ピットアウトの瞬間をはじめ、コースインの際も各コーナーから多くのファンがカメラを手に持ち、今年国内シリーズを戦うレッドブルカラーのマシンに注目していた。
その他にもヤン・マーデンボロー(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)をはじめ、注目のルーキードライバーも続々とコースイン。しかし、フェリックス・ローゼンクヴィスト(SUNOCO TEAM LeMans)がスプーンコーナーでコースオフし赤旗中断になってしまったが、セッション後半は各車タイムも上げ本番さながらのフリー走行のような緊張感が漂った。
トップタイムはアンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)で1分37秒713。ガスリーは15番手タイムとなった。なお、今日は午後からデモンストレーションレースも開催。今年もいよいよスーパーフォーミュラのシーズンが動き始めた。
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