【SF】2016開幕戦鈴鹿:日曜フリー走行は伊沢拓也がトップ、各車ロングランのチェック

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©KANSENZYUKU

 2016年の全日本スーパーフォーミュラ選手権の開幕戦鈴鹿。決勝前にフリー走行2回目が行われ、伊沢拓也(REAL RACING)がトップタイムを記録した。

 土曜日の夜にまとまった雨が降った鈴鹿サーキット周辺。今朝になり天候は回復。ドライコンディションに戻ったものの若干ウエットパッチが残った中でセッションが始まった。

 昨日の予選同様にヨコハマタイヤでは初めての決勝レースを迎えるため、昨年以上にロングランを意識した走行が見られた。特にアンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)は一度もピットに戻らずひたすら走行。実際のスティントに近い18周のロングランを行っていた。

 トップタイムは伊沢の1分39秒976。セッション序盤に記録していたが、ほとんどのドライバーが1分40〜41秒のペースを維持していたのが印象的だった。

 また興味深かったのは昨日の予選でトップ3を獲得したドライバーが揃ってタイムが伸びず下位に。山本尚貴(TEAM無限)は19番手、国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING)が16番手、関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が17番手。ヨコハマタイヤで迎える初の決勝レースも、昨日の予選同様に予想不可能な波乱に満ちた展開となりそうだ。

 注目の決勝レースは15時15分からスタート。43周で争われる。

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吉田 知弘(Tomohiro Yoshita)

投稿者プロフィール

フリーのモータースポーツジャーナリスト。主にF1やSUPER GT、スーパーフォーミュラの記事執筆を行います。観戦塾での記事執筆は2010年から。翌年から各サーキットでレース取材を重ねています。今年はSUPER GTとスーパーフォーミュラをメインに国内主要レースをほぼ全戦取材しています。
初めてサーキット観戦される初心者向けの情報コーナー「ビギナー観戦塾」も担当。

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