【2014鈴鹿8耐】今年も長丁場の決勝レースが、まもなくスタート!

©T.Yoshita/KANSENZYUKU

朝のフリー走行の後、ピットレーンではピットウォークが行われオープニングアトラクションとして、ヨシムラ レジェンドマシンを駆るグレーム・クロスビー氏を始め、宮城光氏、浅川邦夫氏、高橋裕紀選手によって夢の競演デモランが行われた。

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その後、オープニングセレモニーでは前年度優勝チームMuSASHi RT HARC-PROより優勝トロフィーの返還、冠スポンサーであるコカ・コーライーストジャパン代表取締役社長マイケル・クームス氏による開会宣言が行われ、いよいよ鈴鹿8時間耐久レースのカウントダウンが始まった。

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スタート前のウォームアップラップ中に西コースで雨が降り出し、あっという間に雷を伴う大粒の雨がコース全体を濡らし、この為スタート1分前にディレイが宣言された。天候が落ち着くのを待ち、12時35分にスタートが改めて切られることになった。

吉田 知弘(Tomohiro Yoshita)

投稿者プロフィール

フリーのモータースポーツジャーナリスト。主にF1やSUPER GT、スーパーフォーミュラの記事執筆を行います。観戦塾での記事執筆は2010年から。翌年から各サーキットでレース取材を重ねています。今年はSUPER GTとスーパーフォーミュラをメインに国内主要レースをほぼ全戦取材しています。
初めてサーキット観戦される初心者向けの情報コーナー「ビギナー観戦塾」も担当。

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