【SGT】2014第3戦オートポリス:ヒトコマ集(2)「決勝日はグランドスタンド満員御礼!!」

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©T.Yoshita/KANSENZYUKU

いつも観戦塾をご覧いただきありがとうございます。

5月31日、6月1日に行われたSUPER GT第3戦オートポリスの様子を、たくさんの写真とともに振り返る「ヒトコマ集」。今回は、決勝日が行われた日曜日の様子を振り返っていこうと思います。

2014第3戦オートポリス:ヒトコマ集(1)

この日も朝から晴天!そして、早朝から「暑いね〜」という声が、パドック中から聞こえてくる1日でした。ただ晴天とは言っても、前日と比べると少しモヤがかかっている感じの朝。やはり決勝日ということもあって、メインゲートでは車で来場する皆さんで渋滞も起きていましたね。

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友達同士で来る人、恋人を連れて観戦、また家族でお揃いのチームシャツを着て応援!など、観戦スタイルは様々。特に九州在住の方にとっては、年に1度のビッグイベントとして楽しみにしていた方も多かったのではないでしょうか?

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この日は、朝のフリー走行時間中に最終コーナースタンドへ出かけてみました。ここにも様々なお店がズラリ!そして、ここには巨大くまモンがいることも有名です。

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早速、朝から30分間のフリー走行に加え、今回もサーキットサファリが開催され、観光バスとSGTカーが同じ場所を走るという光景が見られました。

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朝のセッションが終わると、コース上はサポートレースの決勝が行われます。このSGTオートポリス戦では、最近「GT ASIA」というレースと併催されることが多く、今回もシリーズ第3・4戦が行われました。50分間の耐久レースで途中のドライバー交替が必須。ただし、そのためのピットインのタイミングは「レース開始から何分〜何分まで」と時間指定されていて、そのウインドウの中で完了しないとペナルティ対象になるなど、他のカテゴリーでは例がないルールもあるなど、実はじっくり観てみると面白いレースです。

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そして、参戦車両はマクラーレンMP4/12cやフェラーリ458、アストンマーティンにメルセデスSLSなど、GT300でもお馴染みの海外スーパーカーがズラリ!さらに台数も多いため、ローリングスタート直後の1コーナーは結構迫力があります!

日本での開催スケジュールはまだ残っており、次回は7月12・13日のスーパーフォーミュラ第3戦富士!興味がある方は、是非観に行ってみてください!

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こうしている間にもうピットウォークの時間!この日も暑い1日となりましたが、多くのファンがピットウォークに参加し、盛り上がりました!特にドライバーに会うにしても、マシンやレースクイーンを撮るにしても、チームのグッズをもらうにしても、オートポリスでは1年に1度のチャンス。皆さん、少しの無駄や損がないようにと、時間いっぱい色々なチームのピットへ動き回っている姿がたくさん見られました。

そして、今回も・・・サービスカット〜♪

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今回は予想以上の暑さということもあり、予定より早く夏用のコスチュームをお披露目するチームもあったみたいで、RQファンの皆さんの注目を集めていましたね。

短い時間でしたがファンの皆さんも大満喫だったピットウォークが終了すると、いよいよ決勝レースに向けてのスタート進行が始まります。

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直前の8分間ウォームアップを利用してピットビルの屋上に上がってみると・・・早くもグリッドウォークに参加予定の人の待機列を発見!しかも長い!!そして、ピットビルと平行して並ぶグランドスタンドも、ほぼ満員に!

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そうこうしている間に、各車がウォームアップを終えてグリッドへ。SGTでは全車ピットアウト後にGT300のPP車両、GT500のPP車両がタイミングをズラして1台ずつコースイン。サーキットに詰めかけた多くのファンの視線を一人占めにしながらグリッドに向かいます。

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これから始まる決勝レースに向けて緊張感が高まりはじめていく瞬間でもあるPP車両の登場。まさに“ポールポジション”の特権だなぁと改めて感じました。

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各マシンが並ぶスターティンググリッドには、各チームのレースクイーンの皆さんがボードを持って「グリッドガール」という形で待機、、、してるんですが、今回トラブルにより最後尾からのスタートとなったNo.7 Studie BMW Z4(ヨルグ・ミューラー/荒聖治)のグリッドには・・・あれ?くまモン?

はい、今年も熊本県のご当地キャラであるくまモンが応援に駆けつけ、グリッドガールのお手伝いをしてくれました。今年はSGTフル参戦のヨギーも、ゆるキャラに興味津々。思う存分、イジり倒して楽しんでいました(笑)

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ゆるキャラといえばレクサスのくま吉もグリッドウォークに登場。また、、、鼻の下が伸びてますよw

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スタート40分前。グリッドウォークの開始です。各ドライバーもマシンの近くで待機。最後まで監督やエンジニア、そしてパートナーと打ち合わせをする人もいれば、わりとリラックスしている人。さらにテレビ等のインタビュー対応をする人など様々。

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専用パスを購入したファンの方もグリッドに入ることができます。間近で見るマシン。やっぱりカッコいいから写真撮りたくなりますよね。

そして、注目の決勝レーススタート!!

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途中、ヒヤリとするクラッシュもある大波乱のレースとなった今回のオートポリス戦。見事GT500クラスを制したのはNo.23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)でした!!

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チームとしては2年半ぶり(2011年最終戦以来)の勝利。なかなか勝てないレースが続いていた鈴木豊監督も、笑顔でドライバー2人を出迎えていました。

またレース中盤に、ブレーキングのタイミングが合わず接触してしまったクインタレッリ選手と本山哲選手(No.46 S Road MOLA GT-R)。お互いに昔から知っている仲ということもあってか、特に険悪なムードになることなく23号車の優勝を祝福していました。

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GT300クラスはNo.55 ARTA CR-Z GT(高木真一/小林崇志)が今季初優勝!終盤の激戦を逃げ切った小林崇志選手は、息を切らしてマシンを降りてきました。高木選手も嬉しそう!

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オートポリスの場合は、メインストレートにパルクフェルメが設けられ、そこからピットビルとは反対側にある表彰台で暫定表彰式が行われます。その控室へいく途中は、表彰式を見ようと集まったファンの目の前を通って行くため、こうやってハイタッチしていくドライバーも。こういったドライバーとの距離の近さも、他のサーキットではなかなか体験できないですよね。

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今回、GT500クラスは約19年ぶりに日産勢が表彰台を独占するという快挙!6人とも普段からマシン開発などで共にしている仲間なので、最後のスパークリングファイトは遠慮なし!優勝した23号車の2人は可哀想なくらいに集中攻撃を受けていました。

いかがだったでしょうか?
毎回ヒトコマ集をやってはいますが、実は現地で取材して追いかけているイベントは基本的には同じなので、他のサーキットと同じような写真になるのかと思いきや・・・意外とオートポリスでしか見られないワンシーンとか、このサーキットだから味わえる雰囲気とかって、本当にたくさんあるんだなぁと感じた週末でした。

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普段は、鈴鹿や富士といったメジャーなサーキットしか行かないというファンのかたも、少々手間暇かかりますが、機会があれば他のサーキットに足を伸ばして観戦に行ってみると面白いかもしれませんね!

次回のSUPER GTは7月19・20日の第4戦SUGOです!お楽しみに!!

『記事:吉田 知弘』

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吉田 知弘(Tomohiro Yoshita)

投稿者プロフィール

フリーのモータースポーツジャーナリスト。主にF1やSUPER GT、スーパーフォーミュラの記事執筆を行います。観戦塾での記事執筆は2010年から。翌年から各サーキットでレース取材を重ねています。今年はSUPER GTとスーパーフォーミュラをメインに国内主要レースをほぼ全戦取材しています。
初めてサーキット観戦される初心者向けの情報コーナー「ビギナー観戦塾」も担当。

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