【SGT】2015第5戦鈴鹿:ロータス・エヴォーラが初ポールポジションを獲得!

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©KANSENZYUKU

2015年のSUPER GT第5戦鈴鹿1000km。GT300クラスの公式予選はNo.2 シンティアム・アップル・ロータス(高橋一穂/加藤寛規/濱口弘)がポールポジションを獲得した。

気温27度、路面温度32度と例年の夏の1000kmとは異なるコンディションの中で予選がスタート。気温や路面温度が低い分、タイムも向上しQ1から昨年のポールポジションタイムに匹敵するタイムを各車が続々だし、NO.31 TOYOTA PRIUS apr GT(中山雄一)が1分59秒077でトップ通過を果たす。一方、ランキング上位のNo.3 B-MAX NDDP GT-R(星野一樹/高星明誠/ウォルフガング・ライプ)は76kgのウェイトハンデが影響しQ1で姿を消した。

続くQ2でもJAF-GT、マザーシャシー勢が速さをみせる。特に今回はNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)が1分59秒060を記録、予想通りPPかと思われていたが、それを遙かに上回るタイムを出したのが2号車のロータス・エヴォーラ。Q1は第3ドライバーでスポット参戦した濱口、Q2はエースの加藤がアタックし昨年のPPタイムを大きく上回る1分58秒248を記録。スバルBRZに1秒近い差をつける。これにFIA-GT3勢も対抗。No.10 GAINER TANAX GT-R(アンドレ・クート/千代勝正)が1分58秒600、No.7 Studie BMW Z4(ヨルグ・ミューラー/荒聖治)も1分58秒954まで縮めてくるがトップタイムには及ばずチェッカーフラッグ。ロータス・エヴォーラが参戦5戦目にして初のポールポジションを獲得した。2番手には10号車ゲイナーGT-R、3番手には7号車StudieBMWがそのまま入った。

予選ではロータスが圧倒的な速さを見せつけたが、1000kmで強さを発揮しそうなチームが上位に名を連ねており、明日のレースは最後まで目が離せない展開になりそうだ。

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吉田 知弘(Tomohiro Yoshita)

投稿者プロフィール

フリーのモータースポーツジャーナリスト。主にF1やSUPER GT、スーパーフォーミュラの記事執筆を行います。観戦塾での記事執筆は2010年から。翌年から各サーキットでレース取材を重ねています。今年はSUPER GTとスーパーフォーミュラをメインに国内主要レースをほぼ全戦取材しています。
初めてサーキット観戦される初心者向けの情報コーナー「ビギナー観戦塾」も担当。

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