【F1】2015オーストラリアGP:ハミルトンが1分26秒台を叩き出しポールポジションを獲得!

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©Pirelli
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 2015のF1開幕戦オーストラリアGP。メルボルンのアルバートパーク・サーキットで注目の公式予選が行われた。

 今回はパドックにマノー・マルシャのマシンも到着しているが、結局この日も走る事ができず、当初の9チーム18台が予選に出走。曇り空となったがドライコンディションで今季最初のタイムアタック合戦が行われた。

 いよいよ復帰後初の公式予選に臨んだマクラーレン・ホンダ。ジェンソン・バトンと代役出場のケビン・マグヌッセンがQ2進出を目指したが、ラップタイムは思うように上がらず、17・18番手でQ1脱落。まだまだ開発途上のマシンだけあって厳しい予選結果となった。

 続くQ2では、マシンのアンベールが遅れ、新車での走り込みができなかったフォース・インディア勢が脱落。さらに今季からレッドブル・レーシングに加入したダニール・クビアトも13番手で脱落を余儀なくされる。その中で昨年のチャンピオンチームであるメルセデスは絶好調。ルイス・ハミルトンが早くも1分26秒台に入れると、ニコ・ロズベルグも2番手で続く。

 最終のQ3は、ハミルトンの独壇場。最終シケインでタイムをロックアップさせてしまうが、それ以外を完璧にまとめ1分26秒327を記録。チームメイトを0.6秒も引き離し通算39回目のポールポジションを勝ち取った。2番手にはロズベルグ、3番手には好調フェラーリ勢を抑えフェリペ・マッサ(ウイリアムズ)が飛び込んだ。

 以降は、4番手セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、5番手キミ・ライコネン(フェラーリ)、6番手バルテリ・ボッタス(ウイリアムズ)という順。しかし、メルセデス勢が完全に頭一つ抜けだしており、明日の決勝もシルバーアローの一騎打ちになりそうだ。

【2015F1オーストラリアGP予選結果】
1:ルイス・ハミルトン(メルセデス)1分26秒327
2:ニコ・ロズベルグ(メルセデス)1分26秒921
3:フェリペ・マッサ(ウイリアムズ)1分27秒718
4:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)1分27秒757
5:キミ・ライコネン(フェラーリ)1分27秒790
6:バルテリ・ボッタス(ウイリアムズ)1分28秒087
7:ダニエル・リカルド(レッドブル・レーシング)1分28秒329
8:カルロス・サインツJr(トロ・ロッソ)1分28秒510
9:ロマン・グロージャン(ロータス)1分28秒560
10:パストール・マルドナード(ロータス)1分29秒480
11:フェリペ・ナスル(ザウバー)
12:マックス・フェルスタッペン(トロ・ロッソ)
13:ダニール・クビアト(レッドブル・レーシング)
14:ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
15:セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
16:マーカス・エリクソン(ザウバー)
17:ジェンソン・バトン(マクラーレン)1分31秒422
18:ケビン・マグヌッセン(マクラーレン)1分32秒037
DNS:ウィル・スティーブンス(マルシャ)NoTime
DNS:ロベルト・メルヒ(マルシャ)NoTime

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吉田 知弘(Tomohiro Yoshita)

投稿者プロフィール

フリーのモータースポーツジャーナリスト。主にF1やSUPER GT、スーパーフォーミュラの記事執筆を行います。観戦塾での記事執筆は2010年から。翌年から各サーキットでレース取材を重ねています。今年はSUPER GTとスーパーフォーミュラをメインに国内主要レースをほぼ全戦取材しています。
初めてサーキット観戦される初心者向けの情報コーナー「ビギナー観戦塾」も担当。

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